こんばんは。今回はアサヒビールから2025年5月8日に近畿エリア、6月3日に関東甲信越エリアで発売されたアサヒ生ビールワンサードとアサヒ生ビール(マルエフ)の飲み比べのお話をしたいです。
・アサヒ生ビールワンサードとは…
アサヒビールから2025年5月8日に近畿エリアで6月3日に関東甲信越エリアで発売された新作のビールです。アサヒ生ビール(マルエフ)の姉妹品です。
以下、引用です。
マルエフのまろやかさと黒生のほのかな芳ばしさが、絶妙な2:1の割合で混ざり合ったワンサード。ビール通に愛され続ける裏メニューを缶で手軽に味わえます。
・どこで買えるか…
アサヒ生ビールワンサードは、通常のアサヒ生ビール(マルエフ)の取り扱いがあるコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。
筆者は、地元のスーパーで購入しました。
・味、感想(アサヒ生ビール(マルエフ)リニューアル版)…
パッケージに関しては、過去にアサヒ生ビール(マルエフ)リニューアル版という記事でご紹介しておりますので、今回は割愛します。予めご了承ください。

それでは、ピカチュウ先生にご紹介願います。
薄めの黄色に白い泡です。コックリとした口当たりです。少し強めの苦味です。白ワインのような豊潤さがあります。それから同社のスーパードライに似たような感じで口に入れるとスーッと入り込み、喉に流れ込む飲みやすさがあります。飲んだ後は、心地よいに苦味の余韻が楽しめます。アルコール度数は5%、カロリー41kcal(100ml)です。



続いてアサヒ生ビール(マルエフ)リニューアル版とピカチュウ先生のツーショット写真です。

・パッケージ(アサヒ生ビールワンサード)…
ここから話の本題に入ります。
赤みを帯びたクリーム色(orココアブラウン?)を用いたパッケージです。

赤みを帯びたクリーム色(orココアブラウン?)を用いたパッケージです。
パッケージの一番上と一番下は銅色(orカッパー色…?)で彩られています。
それからパッケージの左上には、赤いリボンのイラストにクリーム色の文字で「限定醸造」と書かれています。
また赤いリボンのイラスト右隣には、銅色の文字で「おつかれ生です。」と表記されています。
銅色の文字の下には、銅色で書かれたアサヒ生ビールのトレードマークである不死鳥(フェニックス)のイラストが描かれています。
不死鳥のトレードマークの下には、小さな赤い小文字で[ONE-THIRD」と記載されています。
赤い文字の下には、銅色と赤い文字で「アサヒ生ビール」、「ワンサード」と商品ロゴが書かれています。
商品ロゴの下には、銅色の文字で「まろ芳ばしい生ビール」と書き記されています。
銅色の文字の下には、引き続き銅色の文字で書かれた「Asahi」のロゴがあります。
パッケージの裏面です。

以下、引用です。
ビール通に愛され続ける裏メニュー
マルエフのまろやかさと
黒生のほのかな芳ばしさ
が、絶妙な2:1で混ざり
合った「ワンサード」。
一部の飲食店で愛され
続けてきた知る人ぞ知る
味わいを、ぜひご自宅で
もお楽しみください。引用元:アサヒ生ビールワンサード
・味、感想(アサヒ生ビールワンサード)…
ピカチュウ先生に再度ご登場願います。
赤茶色(or麦茶のような茶色、コーラ色…?)に茶色味を帯びた泡です。少し強めの苦味です。コックリとした口当たりです。カラメルの風味と素材が持つほのかな甘みが楽しめます。飲んだあとは、まろやかな余韻が楽しめます。アルコール度数5%、43kcal(100ml)です。



最後は、アサヒ生ビールワンサードとピカチュウ先生のツーショット写真です。

おまけです。アサヒ生ビール(マルエフ)とアサヒ生ビールワンサードのツーショット写真です。

少し話はそれますが、ビールの飲み方として通常のビールと黒ビールを1:1の比率で合わせて飲む「ハーフアンドハーフ」という飲み方は、存じ上げておりましたが「ワンサード」という飲み方は、アサヒ生ビールワンサードで初めて知りました。
通常のビールと黒ビールは、別物なので、姉妹品とはいえ、通常のアサヒ生ビール(マルエフ)とアサヒ生ビールワンサードは、少し別物なのかなぁと個人的には思いました。また、黒ビールの色が濃いためか、黒ビールの比率が低くても、通常のビールを完全に圧倒してしまっている感じにも思いました。
話を戻しますが、面白いビールなのでご興味のある方は、ぜひお手に取ってみてくださいね。
また見に来てくださいね。