キリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>のお話

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キリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香> クラフトビール
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こんばんは。近所のスーパーでレジ待ちをしていたところ、一つ前でレジ待ちをしていた中学生ぐらいのお嬢さんの買い物かごの中身が視界に入り、その中身が手作りケーキの材料と思しき感じで、父の日のプレゼントとしてご家族に手作りケーキを振舞ったり、あるいは友達のために手作りケーキやクッキーなどを振舞うのかなぁと感じられ、少しほっこりとした気持ちになった筆者です。

今回は、キリンビールより2023年6月13日に発売されたキリンSPRING VALLEY サマークラフトエール<香>のお話をしたいです。

・キリンSPRING VALLEY サマークラフトエール<香>とは…

2023年6月13日にキリンビールから発売された夏限定のスプリングバレーの商品です。

以下、引用です。

今夏、「SPRING VALLEY」ブランドから、夏ならではのおいしさを追い求めたクラフトビールをご提案します。「SPRING VALLEY サマークラフトエール<香>」は、夏に飲みたくなる、注いだ瞬間から違いを感じる新しいおいしさのクラフトビールです。トロピカルフルーツのような華やかな香りで、爽やかながらも満足感のある味わいを楽しんでいただけます。従来の”夏のビール“のイメージといえば、「キンキンに冷やして喉の渇きを潤す」、「ジョッキで豪快に」などがありますが、本商品は、これまでの画一的な夏のビールとは一味違う、香りと味わいを堪能する、クラフトビールならではの夏の新しい楽しみ方を提案します。
また、同ブランドの「SPRING VALLEY豊潤<496>」、「SPRING VALLEYシルクエール<白>」との3品比較試飲や、それぞれのビールに合うグラスや注ぎ方、フードペアリングをお楽しみいただき、クラフトビールの多様性を楽しんでいただく機会にも最適です。

引用元:キリンビール公式ページ

・どこで買えるか…

通常のキリンスプリングバレー豊潤496の取り扱いのあるコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントショップなどで購入可能です。

・味、感想…

ミントグリーンを基調としたパッケージです。パッケージ全体は色合いの異なるミントグリーンの市松模様となっております。パッケージの左上にエメラルドグリーンの帯があり、その中には白い文字で「限定醸造」と書かれています。

キリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>その1

パッケージ全体には金色の楕円形が描かれており、パッケージ中央には「SPRING VALLEY」のロゴがあります。ロゴの下には「サマークラフトエール<香>」、「希少ギャラクシーホップ使用」と書かれています。

パッケージ裏面です。

キリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>その2

以下、引用です。

サマークラフトエール<香>
スプリングバレーとは
1870年、日本のビール産業の礎となった醸造所。
その志をキリンビールが受け継ぎ、誕生したのが
クラフトビール「スプリングバレー」シリーズ

「サマークラフトエール<香>」は、代官山にあるキリンの
醸造所「スプリングバレーブルワリー」設立時から使用してきた
希少なギャラクシーホップを使用。
今だけの、薫り高く爽やかな味わいです。

引用元:キリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>

ピカチュウ先生にご登場頂きます。

少し濃いめの黄色にクリーミーで白い泡です。柑橘系の香りと風味、そして少し強めの苦みとまろやかさが楽しめます。アルコール度数は4.5%です。

グラスに注いだキリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>その1
グラスに注いだキリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>その2
グラスに注がれたキリンSPRING VALLEYサマークラフトエール<香>その3

話しは脱線しますが、スプリングバレーシリーズは、実は今春のリニューアル発売されていましたが、世間一般的なイメージのリニューアル販売と異なり、店頭で手に取ってみてパッケージにあまり変化が見られなかったので、あえてスルーしました。久しぶりにスプリングバレーを取り扱うことが出来て嬉しいです。

ご興味のある方は、ぜひともお試しください。

また見に来てくださいね。

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