台湾ビールゴールドメダル(缶)のお話

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台湾ビールゴールドメダル(缶) ビール
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こんばんは。毎週末、近所のパン屋さんで食パンを買うのですが、いつも焼き立てを買っているためか、袋にパンから出る湯気の水滴が付いており、その水滴を見るたびに「あぁ、これは焼き立てのパンなのだなぁ…」としみじみ感じる筆者です。

今回は、知る人ぞ知る台湾ビールゴールドメダル(缶)のお話をしたいです。

・台湾ビールゴールドメダル(缶)とは…

東永(とうえい)商事という商社が輸入している台湾ビールゴールドメダル(缶)のことです。

以下、引用です。

1919年に安部幸之助氏が発起人となって立ち上げた高砂麦酒株式会社で作られていた高砂麦酒(タカサゴビール)の味を引き継いでいるのが、この台湾ビール(クラシック)です。スッキリとした喉越しと少しの苦みを感じるアルコール度数4.5%のビールです。

引用元:東永商事公式ページ

・どこで買えるか…

当ブログをご覧の皆様のお住まいの地域によっては、入手難易度が高いビールかもしれませんので最初に簡単な方法からお知らせしますとAmazonや楽天などのネット通販にてお買い求め頂く方法が簡単です。

実店舗であればヤオコーでこちらの商品を買いましたので、地域限定にはなりますが埼玉県近隣であれば埼玉県を拠点にしている食品スーパーのヤオコーであれば、ほぼ確実に買えるといえます。

また経験上、売ってそうなお店に目星を付けますと成城石井や紀ノ国屋スーパーのような高級スーパー(海外のビールコーナーなどに…)、デパ地下のお酒売り場、そしてやまやのような酒類のディスカウントストアなら可能性はあります。

・味、感想…

白を基調としたパッケージです。グリーンで枠を形取りパッケージの中央は「台湾啤酒」と白い文字のロゴが書かれています。

台湾ビールゴールドメダル(缶)

ピカチュウ先生にご登場頂きます。

色は少し濃いめの黄色に白い泡です。苦みは少し強めですが、口当たりはさっぱりしていて、とても飲みやすいです。特にメーカーが公言しているわけではないので、断言は出来ませんが飲んだ感じではビアスタイルはピルスナースタイルだと思います。

グラスに注いだ台湾ビールゴールドメダル(缶)(その1)
グラスに注いだ台湾ビールゴールドメダル(缶)(その2)

マニアックで手に入りにくいビールかもしれませんが、おいしいビールなのでご興味のある方はぜひともお試しください。

また見に来てくださいね。