こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は、合同酒精から2025年7月29日に発売された合同酒精横浜カクテルジン×オレンジのお話をしたいです。
・結論…
甘い味のカクテルです。甘めの味のお酒が好きな方におススメです。
・合同酒精横浜カクテルジン×オレンジとは…
合同酒精から2025年7月29日に発売された缶入りのサワーです。
少し話が脱線しますが、アサヒビール、サッポロビール、サントリ、そしてキリンビールの4大メーカーと呼ばれるメーカーに比べると合同酒精は、マイナーなメーカーですが当ブログでは、たまに名前が登場するメーカーです。
以下、引用です。
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、日本各地のご当地ならではの味わいを発信する「ご当地チューハイ」シリーズに、「横浜カクテル ジン×オレンジ」を追加し、7月29日(火)に全国で発売します。
「横浜カクテル ジン×オレンジ」は、日本のバー文化が発展した場所として知られる“横浜”で生まれたカクテル「ヨコハマ」の味わいをサワーで再現したお酒です。甘酸っぱいオレンジ果汁で飲みやすく、ほんのりザクロが香る爽やかなジンカクテルです。また、炭酸を入れることで飲み飽きせず、食事に合う味わいに仕上げました。
カクテル「ヨコハマ」は、昭和初期に横浜港へ寄港した外国客船のバーが発祥と言われており(諸説あり)、カクテルブックの原典と称される「サヴォイ・カクテルブック」に掲載されていることから、世界的にも知られているカクテルです。横浜港の夕陽をイメージしたとされる、鮮やかなオレンジ色が特徴です。パッケージは、カクテル「ヨコハマ」をイメージしたオレンジ色を基調としました。また、裏面にはカクテル発祥の地“横浜”をイメージした客船のイラストを描いています。
「ご当地チューハイ」シリーズは、“日本各地の魅力を発見!”をコンセプトに、日本各地のご当地ならではの味わいを発信するチューハイシリーズです。ご当地の味わいを旅先はもちろん、ご自宅でも気軽に楽しむことができ、その魅力を全国の皆様へお届けします。
・どこで買えるか…
合同酒精横浜カクテルジン×オレンジは、スーパー、酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。
筆者は、地元のイトーヨーカドーで購入しました。店舗によるかと思いますがイトーヨーカドーであれば、購入できる可能性が高いと思います。
・パッケージ…
紺色とオレンジを用いたパッケージです。紺色とオレンジの比率は、ざっくりとした感じで2:3ぐらいの比率です。紺色で横浜の夜空をオレンジで、果物のオレンジを表現しています。

パッケージの上部には、白い文字で書かれた「GODO」のロゴがあります。
ロゴの下には、ピンク色の枠線の白い吹き出しのイラストとピンク色の文字で表現された「ご当地 GOTOUCHI」のロゴマークがあります。
ロゴマークの両脇には、オレンジとグラスを右手のイラストがあります。
それからロゴマークの下には、白い文字で書かれた「横浜カクテル Yokohama Cocktail」の商品ロゴがあります。
商品ロゴの下には、紺色と白い文字で「Gin × Orange ジン オレンジ」と書かれています。
パッケージの裏面です。

以下、引用です。
日本のバー文化の発祥とされる
横浜で生まれたカクテル
「ヨコハマ」の味わいをサワーにしました。
オレンジの風味で飲みやすく
ほんのりザクロが香る
爽やかなジンカクテルです。引用元:合同酒精横浜カクテルジン×オレンジ
・味、感想…
ミッフィー先生3号にご登場願います。
色の表現が難しいのですが、サーモンピンク(or赤みを帯びたオレンジ、ルビーグレープフルーツのような色…?)です。甘めの味です。コックリとした口当たりです。口に入れると最初は、ジンのベースであるジュニパーベリーの味がします。その後にオレンジの味が楽しめます。
アルコール度数:5%
カロリー:48kcal(100ml)
果汁:1%

最後は、合同酒精横浜カクテルジン×オレンジとミッフィー先生3号のツーショット写真です。

合同酒精横浜カクテルジン×オレンジには、ちょっと残念なところがあります。味が全体的に子供向けのシロップ状の薬のような味がしました。好みが分かれると思います。そういう味なので、1回飲めば十分かなぁと個人的には思いました。
子供向けのシロップ薬のような味なので、好き嫌いが分かれるお酒です。ご興味のある方は、ぜひお手に取ってみてくださいね。
また見に来てくださいね。