コロナビールのお話

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ビール
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こんばんは。人生で初めてB5サイズのノートPCのHDDの交換を分解する道具とやり方さえわかれば、思いのほかスムースに出来るなぁと感じた筆者です。

ビールとは全く関係のない前置きで恐縮ですが、今回のお話をしたいです。今回は、コロナ禍、あるいは「withコロナ」の時代に入って最も誹謗中傷、理不尽なバッシングを浴びているであろうコロナビールのお話です。

・コロナビールとは…?

ご存じの方々も多いかと思いますが、メキシコ製のビールです。

以下、メーカー公式ページからの引用です。

世界で最も飲まれているプレミアムメキシカンビール、それがコロナエキストラ。透明のボトルをキンキンに冷やし、カットライムを挿して飲む、そんなコロナビールのスタイルは世界中で愛されています。

引用元 コロナビール公式web

・どこで買えるのか…?

輸入ビールを取り扱っている店舗であれば、恐らくは買えると思います。まいかい、当方が引き合いに出している店舗のイトーヨーカドーさんでは取り扱いがありました。あとは、Amazonなどの通信杯でも購入可能です。

・味、感想

今回、飲んだコロナビールは、正式な名称はコロナ・エキストラと言います。飲んでの感想は、ちょっと苦みが強いかなぁというのが感想です。まぁ、他の方々のようにビールの知識に詳しいわけではないので、偉そうなことはお話できませんが、キリン・ラガーに味が似ているかなぁと思いました。

今回は、サーモスのタンブラーに注ぐことなく、色を確認するためにピカチュウ先生のミニマグに注ぎました。

色は、オーソドックスなラガータイプのビールの色かと思います。

話が脱線しますが、コロナビールの発売元を調べたら「アンハイザー・ブッシュ」が出しているんですね。まぁ、このように言ってはみたものの、このアンハイザー・ブッシュもアメリカの会社だと思っていたら、すでに買収されたみたいで、ベルギーに本拠地を構える企業になっていたんですね。ビックリしました。

余談ですが、アンハイザー・ブッシュが買収される以前にアメリカの会社として存在していたころは、アメリカのメジャーリーグの名門球団のセントルイス・カージナルスの親会社でした。セントルイス・カージナルスは、昔は田口壮選手が在籍していたのご存知の方も多いかと思います。

まぁ、冒頭でも触れましたが、2021年8月現在のコロナ禍での世の中で、もっとも迷惑を被ったビールがコロナビールではないでしょうか…?海外での話ですが、メーカーに「お前たちがコロナをばら撒いているんだ」というは抗議が殺到したという報道を前に見聞きしたことがあります。

コロナ禍で大変かもしれないですけど、それに屈することなくコロナビールを作り続けて欲しいです。ご興味のある方は、飲んでみてくださいね。

また見に来てくださいね。

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