File 1,091 オハラズアイリッシュペールエールのお話

オハラズアイリッシュペールエール クラフトビール
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こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は、東京・新宿にあるお酒の輸入商社であるアイコン・ユーロハブから発売されているアイルドランド生まれの輸入ビールのオハラズアイリッシュペールエールのお話をしたいです。

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・結論…

苦めのビールです。苦い味のビールがお好きな方におススメです。

・オハラズアイリッシュペールエールとは…

東京・新宿にあるお酒の輸入商社であるアイコン・ユーロハブから発売されているアイルランド産の輸入ビールです。

以下、引用です。

オハラズ ブリュワリーとしても知られるカーロウ ブリューイングは、アイルランドで古くから知られるホップと麦芽の名産地カーロウの中心部に1996年に設立された親族経営のブリュワリーです。昔ながらのアイリッシュビールの醸造に加え、彼ら独自の観点からみた様々な「インターナショナルビアスタイル」を醸造しています。

オハラ家はビール愛好家の起業家と共にアイルランドをクラフトビールシーンで有名にすべく、クラフトビール醸造を始めました。以来20年以上、今なおアイリッシュクラフトのパイオニアとして、最前線で高クオリティのビールを造り続けています。

現代的IPAにアイリッシュの工夫を加えて造ったアイリッシュペールは、ユーロピアンIPAと、ふんだんにホップを使ってドライホッピングをするアメリカンペールエール(APA)をバランスよく融合させた、本来のIPA以上のビールです。
ドライホッピングがアロマを際立たせ、フルーティ、フローラルなアロマを持続させます。コッパー色のボディーに微炭酸のヘッド、ピリッとした爽やかな苦味がクセになるビールです。

引用元:アイコン・ユーロハブ公式ページ

・どこで買えるか…

オハラズアイリッシュペールエールは、輸入ビールなので、最初に手っ取り早く購入する方法からお伝えしたいです。輸入代理店であるアイコン・ユーロハブで公式のオンラインショップがありますので、そちらか購入可能です。

それ以外のオンラインショッピング・サイトであればAmazonや楽天などで購入可能です。

実店舗で購入できそうな場所のお話をしますと、紀伊國屋スーパーや成城石井などの高級スーパー、ビックカメラ有楽町店、ビックカメラ新宿小田急店、そしてヨドバシAkibaのような酒類コーナーがある都市部にある大型家電量販店という店舗であれば、購入できる可能性があると思います。

筆者は、地元のイトーヨーカドーで何故か売られていたので好奇心に駆られて購入しました。店舗によるかもしれませんが、イトーヨーカドーは購入できる可能性があると思います。

・パッケージ…

きみどり色のラベルシールです。

オハラズアイリッシュペールエール

焦げ茶色の文字の下には、引き続き焦げ茶色の文字で書かれた「O’hara’s」とロゴがあります。

ロゴの下には、また焦げ茶色の文字で、「IRISH PALE ALE」、「DRY HOPPED IPA」と表記されています。

パッケージの裏面です。

オハラズアイリッシュペールエール(その1)

以下、引用です。

オハラズ
アイリッシュ ペールエール

アイルランドのクラフトビールシーンの仕掛け
役となったカーロウ ブリューイングが手掛ける
オハラズの、ホップをふんだんに用いてドライ
ホッピングをしたIPAです。

引用元:オハラズアイリッシュペールエール

・味、感想…

ミッフィー先生1号にご登場願います。

茶色味を帯びた黄色(orカーキ色…?)に黄色味を帯びた泡です。少し強めの苦味です。コックリとした口当たりです。柑橘系の風味とまろやかさ、そして素材が持つ甘みが楽しめます。飲んだ後は、苦味と柑橘系の風味が余韻として楽しめます。

グラスに注いだオハラズアイリッシュペールエール

アルコール度数:5%

ミッフィー先輩に採点してもらいます。
評価(10満点、★→2点、☆→1点)
コク:★★★☆(7点)
苦味:★★★☆(7点)
フルーティーさ:★★★☆(7点)
まろやかさ:★★★(6点)
香り:★★★(6点)

後は、オハラズアイリッシュペールエールとミッフィー先生1号のツーショット写真です。

オハラズアイリッシュペールエールとグラスに注いだオハラズアイリッシュペールエール

自分でやっておきながら、ツッコミを入れるのは野暮な話ですが、写真撮り方では「オシャレ」な雰囲気が出る輸入製の瓶ビールをミッフィー先生のグラスを使うことで、「オシャレ感」をぶち壊すことが出来てしまうので、ミッフィー先生のグラスの違う意味で持つ破壊力が凄いなぁと改めて感じました。

ミッフィー先生のグラスを使うことで、「大人の飲み物」である「アルコール」がほんわか、のほほんとした雰囲気になってしまうのは、我ながら驚きです。

話を戻しますが、輸入ビールなので、入手が難しいかもしれませんが、苦味が楽しめるビールです。苦めのビールがお好きな方は、ぜひお手に取ってみてくださいね。

また見に来てくださいね。

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