こんばんは。コーンフレークを食べようとして、牛乳をお皿に注ごうとしたら誤って牛乳をこぼしてしまいガッカリした筆者です。
しょーもない前置きはさておきとしまして、今回のお話をしたいです。今回は、新橋SLビールのお話をします。
・新橋SLビールとは…?
テレビ局の日本テレビが企画し、DHCが製造しJR東日本グループのニューディズで販売している、缶ビールです。
以下、パッケージからの引用です。
サラリーマンの聖地「新橋」の象徴となるビールを造り「新橋地域を元気にしたい!」というコンセプトから誕生。原料の一部に新橋と縁の深い、福島県いわき市のお米を使用しています。
引用元 新橋SLビールパッケージ
・どこで買えるのか…?
先に触れておりますが、基本的にJR東日本系列のコンビニエンスストアであるニューデイズで購入可能です。目撃した店舗ですが、地元のJR駅近くのデイリーヤマザキでも売られていました。(たまたまかしれませんが…)
・味、感想
飲むまでわからなかったのですが、IPAビールだったんですね。パッケージを見たら「HAZY(ヘイジー) IPA」と書かれていることにようやく気が付きました。
「ヘイジーIPA」という名称は、こちらのビールを飲んで初めて知ったのですが、ざっくり言うとIPAの一種だそうです。
DHCが作ったIPAビールという事で個人的には、以前ご紹介しましたDHCの「セッションIPA」を真っ先に思い出したのですが、セッションIPAよりも少しだけ苦み強いように感じられました。
ビールなので、ピカチュウ先生を使って色味を見てみたいです。
カメラアプリのFOODIEの色味の関係上、少し赤みを帯びた感じに見えますが、黄色でも白みを帯びた感じた少し濃い目の黄色でした。
パッケージに関してですが、パッケージのSLは、タイムボカンシリーズやガッチャマンなどでお馴染みのタツノコプロが携わっております。
ちなみにパッケージのもととなったJR新橋駅のSLの画像は、こちらです。冬に撮ったのでイルミネーションが施されております。
それからパッケージの裏面は、こんな感じです。メーカーさんのこのビールに関しての意気込みやヘイジーIPAの意気込みなどが記されております。
DHCのビールのファンとしては、思わぬ形でDHCのビールと巡り会えたので嬉しかったです。また今回の件で、ニューデイズがアルコール飲料のオリジナルブランドを出していることを知り、時間のある時はお店をチェックしたいなぁと思いました。
また見に来てくださいね。