サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶のお話

スポンサーリンク
サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶 ハイボール
この記事は約4分で読めます。

こんばんは。プロ野球チームに横浜DeNaベイスターズというチームがあり、そこに今年の助っ人外国人選手でトレバー・バウアー投手という方がおるのですが、その方のyoutube動画が面白くハマってしまった筆者です。野球が好きな方には楽しめる動画かと思いますので、ご興味のある方はご覧になって欲しいです。

今回は、2023年8月8日にサントリーから発売されたサントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶のお話をしたいです。

・サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶とは…

2023年8月8日にサントリーから発売されたハイボールです。以前、ご紹介したサントリープレミアムハイボール〈白州〉と同じ流れを汲む高級ハイボール缶です。

以下、引用です。

サントリー(株)は、「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶」を8月8日(火)より全国で数量限定新発売します。

 2023年、サントリー創業者・鳥井信治郎が山崎の地でウイスキーづくりをはじめて100周年を迎えます。当社はこれからの100年に向けて、さらなるウイスキー文化の発展と品質向上に取り組みます。これまでウイスキーを支えていただいた皆様に感謝するとともに、ウイスキーの魅力をお伝えしたいとの思いから、「サントリープレミアムハイボール缶」を発売します。

 今回はその第二弾として、「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶」を発売するものです。なお、6月6日(火)には「同〈白州〉350ml缶」を数量限定発売します。(ニュースリリースNo.14315参照

●中味・パッケージについて
中味は、ハイボールに合う山崎モルト原酒のみを厳選して使用した、厚みのある味わいとミズナラ樽由来の深い余韻が特長です。グラスに氷を入れておいしくお飲みいただけるようブレンドしました。
パッケージは、「山崎」のブランドカラーをベースに山崎蒸溜所を描き、「山崎」の文字を大きく配することで本格感を表現しました。さらに、「ミズナラの深い余韻」の文言で商品の特長を伝えています。

●山崎蒸溜所について
「山崎蒸溜所」(工場長:藤井敬久、大阪府三島郡)は、1923年に日本初のモルト蒸溜所として建設に着手し、本年100周年を迎えます。日本名水百選にも選ばれる「離宮の水」があり、桂川・宇治川・木津川が合流する、湿潤な環境が特長のサントリーウイスキーの“ふるさと”です。つくり手の技と情熱によって、日本人ならではの繊細なウイスキーづくりをおこない、多彩で高品質な原酒を生み出しています。

引用元:サントリー公式

・どこで買えるか…

プレモルやほろよいなどの取り扱いのあるコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。とうほうは、地元のファミリーマートで購入しました。

・味、感想…

黒を基調としたパッケージです。上から薄い金色の文字で「SUNTORY PREMIUM HIGHBALL」の表記があります。また少し濃いめの金色で「YAMAZAKI」と綴られています。パッケージ中央の右側にお馴染みの「山崎」のロゴが白い文字で書かれています。そして中央には醸造所の写真があります。

サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶その1

パッケージの下側には金色の帯にあずき色の文字で「山崎蒸留所謹製原酒ハイボール」、「ミズナラの深い余韻」と書かれています。

パッケージ裏面です。

サントリープレミアムハイボール〈山崎〉その2

以下、引用です。

サントリーウイスキーづくり
100周年を記念した数量限定品。
氷を入れたグラスに注いで
贅沢なひと時をお愉しみください。

引用元:サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶

文章の下には、グラスに注がれた山崎のイラストがあります。

ピカチュウ先生にご登場願います。

缶を開けるとモルトの香り(山崎の香り…?)がします。薄い琥珀色で口に含むとまろやかであると同時に素材の甘みを持つ山崎の味わいが堪能できます。アルコール度数は9%です。

グラスに注いだサントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶(その1)
グラスに注いだサントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶(その2)
グラスに注いだサントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶(その3)

最後にサントリープレミアムハイボール〈山崎〉とピカチュウ先生のツーショット写真です。

後にサントリープレミアムハイボール〈山崎〉のグラスのツーショット写真

確かに商品は「グラスに注いで贅沢なひと時をお愉しみください」と謳ってはいますが、「ピカチュウ」という斜め上を行くデザインのグラスに入れられては、メーカーの方は恐らく涙目になると思います。

何度かピカチュウのグラスを使う理由に関して言及しておりますが、完全な「ウケ狙い」です。容量も氷を入れなければ、350ml~400mlほど入るので、大きさが丁度いいことも幸いし、個人的には重宝しております。「ピカチュウ」という超有名なキャラであれば、インパクトも強いでしょうし、おそらくお子ちゃま向けのグラスにお酒を注ぐビジュアルは強烈かと思いますので…

話が少し脱線しますが、流通関係に勤務する友人とこのお酒に関して話をしましたが、その友人はハッキリ「高い!!」と斬捨てていました。流通関係者も高いと感じるお酒なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。自分も正直な話としまして、「試し買い」ですし…

値段の分だけ(お店でグラスに入ったハイボールと飲むとあまり変わらない金額ですが…)、おいしいハイボールなのでご興味のある方はぜひお試しください。

また見に来てくださいね。

タイトルとURLをコピーしました