こんばんは。アメリカ・メジャーリーグで大谷選手の移籍先がロサンゼルス・ドジャースに決まったという報道を耳にして、契約金にとても驚いた筆者です。10年で日本円で約1,000億円はスゴいですね。
今回は昨日の続きで引き続きサントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野へ工場見学のお話をしたいです。
・いざビールの試飲…
ビール工場のメインイベントであるビールの試飲です。工場見学が一通り終わると試飲コーナーに案内されます。
試飲の1杯目はサントリー・ザ・プレミアム・モルツです。ごくオーソドックスなプレモルですが、工場で出来立てであり、また注ぐのが上手な方々が注いだプレモルは、他の場所では味わえない格別な味です。
当ブログでは過去にリニューアルされたときと、限定パッケージが発売されたときにプレモルをご紹介したことがあります。
おつまみとして頂いたサントリービール工場限定のグリコのクラッツです。
プレモルとグリコのクラッツを一緒に撮った写真です。
試飲の2杯目は、ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリームです。プレモルよりも濃いめの黄色で苦みも少し強く、こっくりとした味わいでした。
当ブログでは過去にこちらの記事でザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリームをご紹介したことがあります。
試飲の3杯目です。ザ・プレミアム・モルツ香るエールです。先の二つよりも明るめの黄色で少し濁った感じがします。泡が他よりもクリーミーで程よい苦みに柑橘系の風味が楽しめました。
当ブログでは、通常のプレモルと同様にリニューアルされた時と限定パッケージが発売されたときにご紹介しました。
工場見学は、試飲が終わったら終了となります。工場見学と試飲会を含めて所要時間は70分です。
・戦利品です…
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野工場見学での戦利品をご紹介したいです。
まずは頂き物からサントリー<天然水のビール工場>のガイドブックです。こちらの冊子にビールが出来るまでの工程が紹介されています。
二つ目の頂き物は、「ほどほどBOOK」というお酒との付き合い方などが書かれた教本です。内容をざっくりお話しますと健康に気を遣いながら、自分のペースで他人の飲み方やペースを尊重してお酒を楽しみ、付き合いましょうという感じのことが書かれています。
ここからはお土産コーナーで買ったものをご紹介したいです。お土産コーナーで買った1つ目です。一見、ただの白い箱に見えますが中身はサントリーオフィシャルのプレモル香るエールのグラスです。
試飲会でも用いられたグラスです。試飲会の時にデザインが気に入り、買いました。本当は3種類欲しかったのですが、食器棚の大きさを考慮して一番気に入ったデザインにしました。
お土産売り場で買った2つ目です。サントリー<天然水のビール工場>オリジナルのチーズスナックです。まだ食べていませんが、これから食べるのが楽しみです。
お土産売り場で買った3つ目です。試飲会の時にも食べたサントリービール工場限定のグリコのクラッツです。試飲会の時に食べておいしかったので、思わず買ってしまいました。
・感想、あとがき…
キリンビールの横浜工場の工場見学から2~3週間とまだそんなに時間が経っていないのですが、キリンビール横浜工場での工場見学がとても楽しく、感動したので、他のビール工場見学も楽しいに違いないと思い、生活圏で行ける範囲のビール工場を調べて、サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野に工場見学に行きました。
JR南武線の府中本町という乗り慣れていないと行きにくい場所でしたが、工場出来てのプレモルが飲めるということを考えると、少し遠い場所でも何とか頑張って行ける距離ではあるかなと思いました。
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野の工場見学は3種のプレモルの試飲が出来て、量にして350ml缶で3本くらい飲むことが出来ます。料金は無料です。
交通費と移動時間は多少かかりますが、無料でそこそこの量の工場出来立てのプレモルが飲めることを考えるとおトクかと思います。
余談ですが、プラス500円で秘蔵のプレモルが飲めるというプレミアコースもあるそうなので、タイミングを見計らって、そのコースでの工場見学にも行きたいです。
行くと何かしらの気付きや学び、そして発見もあるかもしれないのでご興味のある方はビール工場見学にぜひ行ってみてくださいね。
また見に来てくださいね。