こんばん。とあるファッションサイトを見ていたらルイヴィトンのスニーカーなるものが紹介されていて、その金額が1足で日本円で100万円という金額にとても驚いた筆者です。
恐らくですが、庶民が買うものではなくフェラーリやランボルギーニなどの超高級車が買えるような富裕層の方々が買う靴なんだと思います。
今回はサントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野へ工場見学に行きましたので、そのお話をしたいです。
・サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野とは…
東京都府中市に構えるサントリーのビール工場です。
所在地は以下の通りです。
〒183-8533 東京都府中市矢崎町3-1
・工場見学の申し込み方法…
申し込み専用の電話番号は以下の通りです。
042-360-9591(受付時間9:30~17:30)
工場見学は、こちらからも申し込むこと可能です。
(※「こちら」をクリックすると申し込み画面に飛びます)
・アクセス方法…
JR南武線の府中本町駅からは徒歩15分。同じくJR南武線の分倍河原駅からは無料のシャトルバスが運行しており、シャトルバスで約10分です。
シャトルバスはこんな感じのバスです。(※サントリーの敷地内で撮影したものです。)
筆者はJR府中本町駅から徒歩で行きました。
・いざサントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野へ…
先述の通り筆者はJR南武線府中本町駅経由でサントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野へ行きました。
府中本町駅の近くには府中競馬場があるので競馬ファンの方々にはおなじみの場所かと思います。
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野に着くとこちらの建物が目に入ります。建物には「The PREMIUM MALT’S」とプレモルのロゴが書かれています。
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野の正門にあるある銘板(or看板です。)
正門を抜け、少し歩くとこちらの看板が訪問者を迎えてくれます。
・ビール工場見学へ…
正門を通り、守衛口でビール工場見学の参加者であることと参加時間を伝えるとビール工場見学の受付窓口に案内されます。
受付窓口で受付を済ますとエントランス兼お土産売り場で開始時刻まで時間を過ごします。
・ビールの原材料…
工場見学の開始時間になると案内係の方に誘導されて、スクリーンのあるフロアに誘導されます。こちらの場所では、サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野の紹介動画とサントリーのPR動画、そしてサントリーの歴史に関する話が案内係の方から説明があります。
動画鑑賞の後は原材料のコーナーに案内されます。
まずは麦芽から。
ビールの原材料である麦を試食しました。麦がこちらです。キリンビール横浜工場へ工場見学のときにもお伝えしたかもしれませんが、このままでもお酒のつまみになりそうな感じです。噛めば噛むほど素材の甘さが味わえます。
次にホップです。ここではホップの見本を見ると同時にホップの実物の香りをかぐことが出来ました。
ホップは、サントリーが得意とするダイアモンドホップでした。ダイアモンドホップが使われているビールは当ブログでは「サントリーザ・プレミアム・モルツホップセレクト清(きよ)らかダイヤモンドホップ」でご紹介したことがあります。
・製造窯へ…
原材料の説明が終わった後は、製造窯の見学です。ビールの製造窯の実物をすぐ近くで見学できる点は、キリンビール横浜工場での工場見学とは大きな違いです。
煮沸窯です。ここではビールの原材料である麦と水を煮込みます。
煮沸の工程が終わったら、沈殿槽で発酵処理をする前の下準備を行います。
間近で見る窯は、すごく大きかったのでとても驚きました。
・他の工程…
製造窯を一通り見学したあとは、色々な工程を見学します。
・ろ過…
製造の過程で出た不純物などをろ過器でろ過します。ここで展示されているものは、かつて工場内で活躍し、現役を退いたろ過器です。
・パッケージング、出荷へ…
ろ過が終わった商品は、パッケージングがされた後に厳しい品質検査をクリアできた物だけが晴れてめでたく出荷されます。
こちらはパッケージングと出荷の機材の写真になります。この日はこちらのラインは点検のため停止していたそうです
・あとがき…
キリンビール横浜工場の工場見学の時もそうでしたが、今回も多くの写真を載せているため環境によっては読み込みが遅く(or重く…?)なっていると思われますので、サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野の工場見学のお話はこちらで一旦、クローズします。
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野のメインイベントである試飲は、また後日お話ししたいです。
また見に来てくださいね。