横浜スタジアムで飲みました

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横浜スタジアムの写真 お店のお酒
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こんばんは。彼岸入りしてからめっきり秋めいてきたなぁと感じる筆者です。今回は去る2023年9月23日(この記事をアップした日から見ると「昨日」にあたりますが…)に横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦を観戦し、横浜スタジアムでお酒を飲んだのでそのお話をしたいです。過去の記事の前置きで野球のチケットが云々…というお話をしたかもしれませんが、実はこの試合のチケットのことでした。

・横浜スタジアムへのアクセス方法…

横浜スタジアムの所在地とアクセス方法は以下の通りです。

〒231-0022 横浜市中区横浜公園内
JR関内駅から徒歩2分

・味、感想…

チケットと同時に前売りのクラフトビール飲み比べチケット(¥2,200)を買ったのが、事の誤りだったということに気が付きました。まず球場に入った時に「これはどこでもらえますか?」とビールのチケットを球場の係員の方に提示したら、球場の外だと言われてそれを探し求めて、まず最初に行ったのが、クラフトビールを取り扱っている球場の外壁にあるバーガー屋でした。そこで30分ほど並び、自分の番が来たときにチケットを提示したら、「ウチではない!!」と言われ、別の場所を案内されました。

当初、球場グルメに舌鼓を打ちながらビールを楽しみたいと思っていたのですが、クラフトビールを前売り券で買った場合、ビールの受け渡し場所が他のフード売り場から隔離された場所にあり、最初にビールを受け取ろうと思ったら、ビールの受け渡し場所は取り扱い商品がビールのみでフードがないキャンピングカーでした。

そういう訳で先にフードを買ってからビールを受け取ろうと思い、ビールの受け渡し場所から最も近いショップで買おうと思って30分ほど待ちました。しかし並んだショップが人気店だったためか30分待っても順番が回ってこず、14時の試合開始まで残り1時間と時間が無くなっていたので、球場近くのファミリーマートでビールと味が合う食べ物を買って、それをつまみながらビールを飲みました。

話が長くなりましたが、クラフトビール飲み比べセットで受け取ったビールの写真がこちらです。左上から時計回りに行きますと順にベイスターズホワイト、ベイスターエール、そしてベイスターズラガーの3種類です。

ベイスターズビール3種

ベイスターズホワイトからご紹介します。これはいわゆる「ベルジャンホワイト」と呼ばれるスタイルで濁っていて白みを帯びた黄色で泡は白い泡です。オレンジの香りと風味、そして素材の甘さが楽しめました。変な持ち方をしているのは、持ってくる途中でこぼしてしまったので極力濡れないように持ったためです。ご了承ください。

ベイスターズホワイト

二つ目はベイスターズラガーです。これは、皆様が「ビール」と認識しているスタイルのごく一般的なビールです。程よい黄色に白い泡です。白ワインのような風味と芳醇さ、そしてまろやかさが楽しめます。苦みは少し強めでありながらも、素材が持つ甘さも少し楽しめます。

ビールの飲み比べの最後はベイスターズエールです。過去にびん入りのものをご紹介したことがあるのですが、改めてご紹介します。色は薄めの黄色で白い泡です。柑橘系の風味がします、苦みは薄めで味も薄めで、全体的に水っぽい感じがするので好みが分れるかもしれません。

ベイスターズエール

場所を球場内に移して観戦中に飲んだものをご紹介したです。お店の名前は失念しましたが、「最強レモンサワー」という名前のレモンサワーです。甘めのレモンサワーでレモンの切り身が入っています。一緒に映っているのがポテトフライです。

最強レモンサワー

ポテトフライのアップです。

ポテトフライ

最後がベイスターズレモンサワーです。一つ前にご紹介している最強レモンサワーと異なり、甘さは無く、プレーンな感じのレモンサワーです。レモンが切れ身が大きく、ほぼレモン一個分の量のレモンが入っております。さっぱりしていて美味しいです。

ベイスターズレモンサワー
ベイスターズレモンサワー

本当なら売り子さんが売っている生ビールをご紹介したいと思っていたのですが、この日はデーゲームで試合の後に居酒屋に行きたいと思っていたので(そちらの話は後日にアップします)、アルコールは程々に抑えました。

・観戦記…

実はバウアー投手が見たくて、チケットを買ったのですが皆様もご存じの通り、バウアー投手は8月下旬に負傷してしまい、バウアー投手は試合に出られなくなってしまいました。最新のバウアー投手のyoutube情報によりますと予定よりも早い回復で現在は10月のクライマックスシリーズでの登板を目指してリハビリに励んでいるとのことです。

この日の試合は横浜ベイスターズが濱口投手、中日ドラゴンズが高橋宏投手の先発から始まり、2イニングに濱口投手が4失点してしまったのが、事の全てだと思います。

最終的にベイスターズは3点まで追い上げますが、高橋宏投手がピッチングが良かったこともありますが横浜ベイスターズの攻めは全体的に詰めが甘く、繋がりが悪く感じました。

令和の時代に根性論などは、あまり歓迎されずよろしくないとは思いますが、横浜ベイスターズは全体的に覇気が足りず、拙攻が続き、そして物足りない守備だったと思います。

特に感じたのが横浜ベイスターズの守りのイニングにファーストのソト選手の所を横切る打球があったのですが、ちょっと体を張って止めればヒットを阻止できたものの、捕るのを諦めてしまい、それがヒットになったときに「もうちょっと頑張ってくれよ…」と思いました。

最後は愚痴になってしまいましたが、横浜スタジアムで試合を観るのは初めての経験でして、この日は雨を心配しながらの観戦になりましたが、空の下で観る野球は開放的で生の試合は臨場感がありますね。

過去に何度か東京ドームで日ハム主催の試合と日米野球の試合を観たことがあるのですが、久し振りの野球観戦ということもあり、童心に帰った気持ちで楽しめました。

座った席が一応の内野席ということもあり、スマホのカメラでも近い感じで撮れましたので、ご覧いただけますと嬉しいです。こんな感じです。

野球観戦をしながら飲むのも楽しいかと思いますで、今年のペナントレースも残りわずかですが、ご興味のあるかは球場に足を運んでみてくださいね。

また見に来てくださいね。

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