こんばんは。物価高の高騰により近所のスーパーでトマト1個の値段が値上がり前の2倍くらいになっていることを目の当たりにし、トマトが高級食材に地味になりつつあることを感じる筆者です。
今回は去る11月1日にキリンビールから発売された一番搾りとれたてホップ生ビールのお話をしたいです。
・一番搾りとれたてホップ生ビールとは…
キリンビールが毎年発売している岩手県遠野市産の生ホップを使用して作る一番搾りのことです。
以下、引用です。
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、国内最大級のホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用する「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」を、11月1日(火)より全国発売します。
今年で発売19年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「飲みやすく、飲み飽きない」理想のビールの“おいしさ”を実現した「一番搾り」からの限定商品です。累計販売数量は3.4億本※を突破するなど、多くのお客様に支持されている、今しか飲めない特別な「一番搾り」です。
引用元:キリン公式ニュースリリース
・どこで買えるのか…?
キリンビールと取り引きがあり通常の一番搾りの扱いのある店舗であれば、大抵のスーパー、コンビニ、酒類のディスカウントショップで購入可能です。ちなみにいつものごとく近所のイトーヨーカードーで買いました。
・味、感想…
クリーム色を基調としたパッケージは通常の一番搾りと変わらないのですが、全体的に緑色のホップのイラストが描かれています。黒い明朝体っぽい書体で「とれたてホップ」の文字とその下に茶色の上に「2022年収穫」と書かれています。
裏面はちょっと写真がピンぼけてしまいましたが「日本産のホップのおいしさを、ぜひ。東北の農園とつくる今だけの特別なビールです。」と作り手のメッセージが書かれています。キリンビールのやる気が感じられる文章です。
ピカチュウ先生にご登場いただきます。グラスに注いだ状態は、こんな感じです。ほどよい黄色に白い泡です。口にするとホップの香りが鼻にスーッと入り、クラフトビールのようなこっくりとした風味と味わいが楽しめます。人によっては普段の一番搾りよりも味が濃く感じるかもしれません。
キリンビールのやる気が伝わる期間限定の一番搾りである「とれたてホップ生ビール」はおススメです。ご興味のある方は、ぜひ飲んでみてくださいね。
また見に来てくださいね。