こんばんは。近所のピザハットでピザが一枚590円だったので酒のつまみ用に思わず買ってしまった筆者です。(※注意:10月30日限定のセール)
今回はHUBの秋葉原店で飲みましたのでそのお話をしたいです。過去にもHUBで飲んだお話を書いたことがありますが、以前の記事で飲んだお店とは別のお店です。
・HUBとは…
株式会社ハブが経営するチェーン店の英国風PUBです。創業当時はダイエーの子会社でしたが、紆余曲折を得て2022年の現在ではミクシィの関係会社となっております。
以下、公式ページからの引用です。
ハブってなに?
What is the HUB?
HUB【hʌb】=ハブ
車輪の中心。転じて、人の集まるところ。
仕事を終えたビジネスマンたちが集まってくる。ビール片手に、つまみはフィッシュ＆チップス。
2杯目はギネスにしようか？ハブエールにしようか？
おしゃべりに興じ、音楽に耳を傾け、気の合う仲間たちと過ごす夜はあっという間に過ぎていく。
年齢も職業も性別も違う人々が自由に集まり、それぞれの楽しみかたで、素の自分に戻れる場所。
それが、英国風PUB HUB（ハブ）。
【PUB】とは【Public House】の略。公共の場所、みんなの家という意味。
引用元:HUB公式ページ
・場所、アクセス方法…
JR秋葉原駅を降りて頂いて昭和通り口から駅を出てヨドバシカメラとエキュートかアルシェのフードコートがあって、そこを通り抜けるとヨドバシカメラの正面入り口まで出ます。ヨドバシカメラが右手にある状態でヨドバシカメラの脇の道路を渡ると近くにセブンイレブンがありますので、セブンイレブンの手前の道を上野方向に向かって歩いていただくと富士ソフトビルというビルがありますので、そこの1Fにあります。
所在地を公式ページから引用します。
以下、引用です。
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル1F
引用元:HUB公式ページ
所在地が「神田練塀町」という地域なので、一般に秋葉原駅すぐ近くの千代田区外神田のエリアと比較するとどちからといえば御徒町駅方向のような気がします。(あくまで個人的な感覚ですが…)
余談ですが、「富士ソフト」とはパソコン本体を買うとよくバンドルされている年賀状作成ソフトを作っているメーカーです。その会社のビルです。
・味、感想…
HUBの公式ページを見るとわかるのですが、HUBの本社が秋葉原駅界隈にあるとのことなので、本社近くの店舗のため一般的に見て「旗艦店」的なポジションなのかなと思います。
話は脱線しますが、地元在住の方々やその界隈で勤務されている方、ないしは土地勘のある方々ならご存じかと思いますが秋葉原駅の昭和通り口は浅草橋駅や岩本町に通じる方向なのでビジネス街の趣が強いです。テレビなどのマスメディアが秋葉原駅周辺の全てがヲタク街、ないしはサブカルチャーの街のような紹介をしていますのでマスメディアの影響力や偏りのある報道の仕方は少し怖いかなぁと感じます。
しょーもない話をしてしまって大変恐縮ですが、HUBの話に戻したいです。店内の写真こそ撮り忘れましたが、HUBなので世間一般が持つ秋葉原のイメージとは異なりオシャレな店内です。
一杯目はヒュールガーデンです。ご存じの方も多いかと思いますが、ベルギーホワイトビールです。
二杯目はハブエールです。HUBでしか飲めないHUBオリジナルのクラフトビールです。
三杯目はハブクラフトセッションIPAです。こちらもHUBオリジナルのセッションIPAです。2021年から提供開始されたそうです。オシャレな缶に入っていて、それをグラスに注ぎます。
最後の四杯目です。HUB名物である1リットルタワービアです。中身は一番搾りとハブエールを選ぶことが出来まして、今回はハブエールを選びました。(※注意:ハブエールで注文した場合は割増料金が発生します)さすがにこれをラッパ飲みするのも難しいのでとなりにあるグラスに注ぎながら飲みました。なお、同伴した方のプライバシー保護の観点から画像は加工してあります。予めご了承ください。
HUB秋葉原店でのお話はこれで以上となります。チェーン店でも別の場所のお店だったり、一緒に居合わせる人によって雰囲気や楽しさも変わったりすると思いました。HUBにはアルコールのメニューがたくさんありますので、いろいろな店舗に足を運んで他のお酒にも挑戦したいです。
ご興味のある方はお近くのHUBに足を運んでみてくださいね。
また見に来てくださいね。
