「新版 ビールの図鑑」のお話。

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新版ビール図鑑
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こんばんは。スマホのアプリでLINEから「FOODIE(フーディー)」というアプリが無料でダウンロードが出来るのですが、このアプリがスマホ内蔵のカメラのアプリよりも画像が明るく撮れるので食べ物などの写真を撮るときにおススメです。私も積極的に使っていきたいです。

前置きはさておき、今回のお話をしたいです。今回はマイナビ出版から発売されている「新版 ビールの図鑑」という本のお話をしたいです。

・「新版 ビールの図鑑」とは…?

マイナビ出版から2018年に出版された本です。もともと2013年に「ビールの図鑑」という書籍が発行されて、その書籍をもとに加筆修正、再編集した本だそうです。紹介されているビールは131種類です。

初版は2018年で現在は2020年の第3刷が書店などで出回っております。監修は、一般社団法人日本ビール文化研究会と一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会というところが行っております。値段は税別で\1,500です。

・どこで買えるのか…?

普通に書店で買えます。あとは、イトーヨーカドーさんで食品コーナーの中に設けられている雑誌コーナー、あとはネット通販などで購入できます。

・感想、その他

オールカラーで写真が多いので、ビール好き、もしくはお酒が好きな方々でしたら、何も考えずに本を眺めているだけでも楽しめます。海外のビールや日本国内のビールを合わせて131種類ものビールが紹介されますので、オシャレなビールや日本国内でもおなじみのビールが紹介されています。

また、ビールの歴史やビールの種類(ex.ラガービールや黒ビールなど)の記事などもあり、勉強になります。どのビールがどういった形状のグラスと合うかといった記事も楽しいです。

残念なところもあります。2018年に出版された本なので、ちょっと情報が古いです。例えば、私が大好きなDHAラガービールや知る人ぞ知る埼玉県の「秩父ビール」(←飲んだことはあるのですが、350mlという容量でコスパが悪いので、好き嫌いが分かれそうなビールです(汗)) 

細かいところは目をつぶれば、我慢できる範囲なのでおススメできる本です。ご興味のある方は是非とも手に取ってみてくださいね。

また見に来てくださいね。

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