File 948 キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)のお話

キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定) クラフトビール
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こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は、キリンビールから2025年7月8日に発売されキリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)のお話をしたいです。

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・結論…

苦味は弱めなので、苦いビールがあまり得意でないという方にもおススメのビールです。

・キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)とは…

キリンビールから2025年7月8日に発売された缶ビールです。

以下、引用です。

「今の時代に合った、夏に飲みたくなる新しいラガーをお届けしたい」というブリュワーの想いが詰まった商品。

SPRING VALLEY BREWERY 東京で2024年6月末に販売し、好評だった「SVB LAGER」をベンチマークに開発スタート。

豊醇さ・飲みやすく飲み飽きしない点はそのままに、苦味の良さを現代風に変更した、爽やかで華やかな味わいです。

キリンラガーでも一部使用されるホップ「ヘルスブルッカー」を継承しつつ、苦味主体でなく、ホップの香りを引き出せる革新的な製法である「ディップホップ製法」を採用し、
ニュージーランドのネルソンソーヴィンホップを一部使用することでより爽やかな味わいに仕上げました。

引用元:キリンビール公式ページ

・どこで買えるか…

キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)は、通常のキリンSPRING VALLEY BREWERYの取り扱いがあるコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。

筆者は、地元のスーパーで購入しました。

・パッケージ…

白を基調としたパッケージです。

キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)

画像では、分かりにくいですが、パッケージ全体には薄っすらと水色のマーブル模様が涼しさを表現する意味で施されています。

パッケージの上部には、金色の文字で「2025 SUMMER」と書かれています。

金色の文字の下には、スプリングバレーのロゴマークがあります。

ロゴのマークの下には、青と金色の文字で書かれた「SPRING VALLEY」、「BREWERY」の商品ロゴがあります。

商品ロゴの下には、金色の帯に白い文字で「1870 LEGACY」と表記されています。

金色の帯の下には、商品ロゴとはトーンの異なる青い文字で「青のラガー」と書かれています。

パッケージの裏面です。

キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)その2

以下、引用です。

1870年、ウィリアム・コープランドが
故郷から遠く離れた
横浜の地で立ち上げた
「スプリングバレーブルワリー」。

彼の志を受け継ぎ、私たちは
新しいビールをつくり続けます。
この夏挑戦するのは、
“ベーシックだけど、
新しさを感じるクラフトビール”。

私たちは着目したのは、
日本で広く親しまれている、
伝統的なラガースタイル。
ラガースタイルらしい麦由来の
豊醇なうまみを残しながらも、
より爽やかで清涼感があふれる、
今の時代のこの時期に
飲みたい味に仕上げました。

一面に広がる青空、
どこまでも続いていく青い海。
若々しくて爽やかな
「青のラガー」で、いつもと違う、
楽しみな夏が始まる。

引用元:キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)

・味、感想…

当ブログの新しい仲間をご紹介します。ミッフィー先生です。またの名をうさこちゃん先生といいます。

少し赤みを帯びた黄色に白い泡です。苦味は弱めです。コックリとした口当たりです。まろやかさと素材が持つ甘さが楽しめます。甘みはかなり強めです。(砂糖が入っているという意味ではなく、素材からもたされる甘さです。)アルコール度数5.5%、カロリー45kcal(100ml)です。

グラスに注いだキリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)

最後は、キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)とミッフィー先生のツーショット写真です。

キリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)とグラスに入れたキリンSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー(期間限定)

なぜミッフィーのグラスになったかと言いますと、筆者の目的はピカチュウ先生を使う理由と同じです。スクリーン越しにいるあなたが「?」や「なぜミッフィーのグラスを…?」と突っ込まずにいられない気持ちになったのであれば、それは筆者の作戦勝ちです。ウケ狙いで使っています。

それからご存じの方も多いと思いますが、グラスにビールを注ぐ際に良いとされる比率がありまして、本によって多少、数値がまちまちなのですが、ビールと泡の比率7:3、あるいは6:4にするのがおいしいと一般的には言われています。ざっくりと言えば泡の比率が35%前後であれば、グラスにおいしく注がれた状態ですよと言う訳です。

自画自賛するのも厚かましいかもしれませんが、今回のミッフィー先生のグラスを用いて、一応、それが出来ているかなぁと思います。

話は戻しますが、ビールの甘みがの楽しめる美味しいビールなので、ご興味のある方は、ぜひお手に取ってみてくださいね。

また見に来てくださいね。

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