こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は、サッポロビールから2024年7月2日に発売されたサッポロ生ビール黒ラベル北海道デザイン缶のお話をしたいです。
・サッポロ生ビール黒ラベル北海道デザイン缶とは…
サッポロビールから2024年7月2日に発売された北海道新幹線をモチーフにした期間限定商品です。
余談ですが、サッポロ生ビール黒ラベル北海道デザイン缶は、過去にもご紹介したことがあります。
以下、引用です。
サッポロビール(株)・(株)JR東日本クロスステーション・北海道旅客鉄道(株)・JR北海道フレッシュキヨスク(株)は、4社の共同企画である「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道デザイン缶」を、(株)JR東日本クロスステーションが運営する「NewDays」「NewDays KIOSK」店舗およびJR北海道フレッシュキヨスク(株)が運営する「北海道四季マルシェ」「北海道四季彩館」「キヨスク」の一部店舗で、7月2日から数量限定で発売します。
缶には、北海道新幹線(H5系)が北海道と東北を繋いでいるというイメージで、各地の観光地・名産品等をデザインしました。この夏、北海道新幹線に乗って北海道や東北へ旅をしていただきたいという思いを表現しました。
引用元:サッポロビール公式ページ
・どこで買えるか…
上述の引用文にも記載されておりますが、JR東日本管轄内の「NewDays」、「NewDays KIOSK」、JR北海道管轄内の「北海道四季マルシェ」、「北海道四季彩館」、「キヨスク」にて購入可能です。
筆者は、先日ご紹介した横浜スタジアムでの野球観戦のときにJR関内駅にあるNewDaysに購入しました。
・パッケージ…
白を基調としたパッケージです。パッケージの左上にはサッポロビールの星マークがあります。星マークの右側には黒い文字で「サッポロ生ビール黒ラベル」のロゴがあります。
ロゴの下には、左側には北海道・東北新幹線の停車駅が記された金色の日本地図と北海道と東北地方の名物、名産品、景勝地、そして北海道新幹線のイラストがあります。
名物や名産品は右上から順に時計回りでカニ(北海道)、りんご(青森県)、シマエナガ(北海道)、弘前城(青森県)、カツオ(宮城県)、五稜郭(北海道)、金魚ねぷた(青森県)、赤べこ(福島県)、メロン(北海道)、キタキツネ(北海道)の計10種類です。
イラストの中央には縦書きの黒い文字で「北海道新幹線が北海道・東北をツナグ」と書かれています。
真正面の状態では、全てのイラストが分かりにくいのでパッケージを左右に向けた状態を合わせて載せておきます。
パッケージの反対側です。いつもの見慣れた通常のサッポロ生ビール黒ラベルのパッケージです。
・味、感想…
ピカチュウ先生にご登場頂きます。
程よい黄色に白い泡です。こっくりとした口当たりに少し強めの苦みです。麦の酸味と甘みが楽しめます。アルコール度数は5%、カロリーは40kcalです。
最後は、サッポロ生ビール黒ラベル北海道デザイン缶のツーショット写真です。
個人的な意見になりますが、サッポロビールは短期間でパッケージを変えただけのマイナーチェンジ版を出し過ぎのような気がします。ちなみに関東圏だけでも2~3か月の間に5種類前後の黒ラベルを発売してます。
サッポロビールの公式ページを見ると分かる話なのですが、サッポロビールは、北は北海道、南は九州まで黒ラベルのパッケージ違いを出しているという状況です。(ex.北海道日本ハムファイターズコラボ缶や阪神タイガースコラボ缶など…)
通販サイトを使えば、追えると思いますが「1本」だけを買うという試し買いが出来ない状態ですので、手に負えない状況です。
とはいえ、パッケージが変われば気分が変わると思いますので、ご興味のある方はぜひお手に取ってみて下さいね。
最後は愚痴ってしまったみたいで、大変恐縮ではありますが、また見に来てくださいね。