横浜スタジアムで飲みました(2024年7月版)

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横浜スタジアム入り口 お店のお酒
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こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は去る2024年7月4日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦の野球観戦をしながら飲みましたので、そのお話をしたいです。

・横浜スタジアムへのアクセス方法…

横浜スタジアムへの所在地とアクセス方法は以下の通りです。

〒231-0022 横浜市中区横浜公園内
JR関内駅南口改札から徒歩2分

・味、感想…

この日の横浜スタジアムは、ビール半額デーでして、過去に飲めなかったビールも含めて出来る限り飲んでいきたいと思いましたので、欲望のままに野球観戦をしながら飲み続けました。普段一杯800円のビール(一部のベイスターズビールは850円)が全て400円均一なので、とても有難かったです。

初めて横浜スタジアムで飲んだ時は、ベイスターズビールの売り場の兼ね合いで思うように飲むことが出来なかったので、その雪辱戦も含めてご紹介したいです。

それから前回に横浜スタジアムで飲んだお話をした際に、「体を壊している」というお話をしましたが、残念なことに実はまだ完全回復はしていません、しかし「自己責任」の上で出来る限り多くのビールを飲んで、ご紹介したいです。

前置きがなくがなりましたが、まずは一杯目です。キリン一番搾りです。過去にキリンビールの工場見学に行ってから四大メーカーでの「推し」のビールは、一番搾りになりましたので本日のトップバッターは、一番搾りです。

横浜スタジアムのキリン一番搾り(その1)
横浜スタジアムのキリン一番搾り(その2)

程よい黄色に白い泡です。適度な苦みとコックリとしながらもまろやかな麦の味わいが楽しめました。

続いては2杯目です。ベイスターズラガーです。過去にもご紹介しましたが、スタジアム内で飲むと球場の外で飲むのと雰囲気が変わってきますね。丁度いい黄色に白い泡です。苦みは少し強めです。柑橘系の香りがします。柑橘系でありながら華やかな風味を併せ持ちます。それから麦のしっかりとした味わいとスパイシーな余韻が楽しめます。

横浜スタジアムのベイスターズラガービール(その1)
横浜スタジアムのベイスターズラガービール(その2)

余談ですが、これを飲んでいるときに横浜DeNAベイスターズの宮﨑選手が2塁打を放ちました。

3杯目はベイスターズホワイトです。このビールは、ベルジャンホワイトと呼ばれるスタイルのビールです。原料に小麦も使われていますので、そのため白いです、白く濁った黄色(orクリーム色…?)に白い泡です。オレンジの風味とまろやかな口当たりが楽しめます。

横浜スタジアムのベイスターズホワイト(その1)
横浜スタジアムのベイスターズホワイト(その2)

ちなみに何故に撮影場所した場所が違うかと言いますと、売り子さんを待っていたのですがなかなか来ないので、幸いなことに座席からベイスターズビールの取り扱いがある売店が近かったので、1杯目の一番搾りから3杯目のベイスターズホワイトまでは、座席から売店まで買いに行ってました。

それからベイスターズホワイトを買ったときに応援している横浜DeNAベイスターズの渡会選手の打席がモニターに映っていたので、売店近くのモニターで渡会選手の打席を見ていました。

席に戻ってからベイスターズホワイトを飲んでいるときに横浜DeNAベイスターズの関根選手のレフトファールゾーンの深い場所から捕ったファールフライから2塁に向かっていたヤクルトの選手を刺すという関根選手の見事のフィールディングと強肩を目の当たりにすることが出来ました。

4杯目はヱビスビールです。エビスビールは、久方ぶりに飲みます。缶の方はリニューアルされたみたいなので、タイミングが合えばご紹介したいです。リニューアルされた缶は、売り場で手に取って見てもどこか変わったのかわからない感じではありますが…

横浜スタジアムのエビスビール(その1)
横浜スタジアムのエビスビール(その2)

話はそれてしまいましたが、程よい黄色に白い泡です。苦みは少し強めで飲んだ後に麦の酸味とほのかな麦の甘みが余韻として楽しめます。4杯目にしてようやく売り子さんから買うことが出来ました。背景がナイターの球場ですので、写真から球場の雰囲気が伝わると嬉しいです。

5杯目です。スーパードライです。塩梅の良い黄色に白い泡です。丁度いい感じの苦みと麦の酸味が楽しめました。

横浜スタジアムのアサヒスーパードライ(その1)
横浜スタジアムのアサヒスーパードライ(その2)

売り子さんが売り歩いているビールは、残りベイスターズエールとサッポロ黒ラベルがあったのですが、スーパードライを飲んだときに酔いも回ってきたので、帰りのこと考慮して、やめておきました。残りの2つは、また後日改めてレポートしたいです。

・観戦記…

2024年7月4日の横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦は、横浜DeNAベイスターズが平投手、東京ヤクルトスワローズがヤフーレ投手の先発から始まり、投手戦になりました。投げ合い結果、横浜DeNAベイスターズの平投手が東京ヤクルトスワローズの打線を完封し、そして完投したことで見事勝利を収めました。

スタジアム入り口前です。JR関内駅から横浜スタジアムに向かう途中です。ちょうと夕方に差し掛かっていたので、夕日が横浜スタジアムを照らしています。

横浜スタジアム入り口

スターティングメンバーの発表とオープニングセレモニーです。この日、初めて渡会選手を見ることが出来ました。

横浜スタジアムの写真(その1)
横浜スタジアムの写真(その2)
横浜スタジアムの写真(その3)

スターティングメンバーの発表時のオーロラビジョンです。

横浜スタジアムのオーロラビジョン

日も暮れてグラウンドに照明が入ったころです。これでようやくナイターらしくなりました。

横浜スタジアムの写真(その4)

イニング間のイベントです。横浜DeNAベイスターズの専属のチアガールのdaina(ディアーナ)の方々がダンスパファーマンスを披露します。

横浜スタジアムの写真(その6)
横浜スタジアムの写真(その7)

それから幾つか観戦中の写真を掲載しますので、スタジアムの臨場感を感じて頂けたら幸いです。

横浜スタジアムの写真(その8)
横浜スタジアムの写真(その9)
横浜スタジアムの写真(その10)
横浜スタジアムの写真(その11)
横浜スタジアムの写真(その12)

最後になりますが、ビールは残り2種類の残ってしまったのが、心残りでしたが半額で飲めたのは大きいですね。お財布にも優しいです。

それから何度か横浜スタジアムに足を運びましたが、初めて横浜DeNAベイスターズが勝ってくれたのと、今年の期待のルーキーである渡会選手を生で観ることが出来たので、とても良い思い出になりました。

また夜空の下で、冷えたビールを飲むのは、ビアガーデンで飲む感覚に近く、そして解放感もあり、室内で飲むのとは違った楽しさがあります。

機会を見て、また横浜スタジアムに行きたいです。

また見に来てくださいね。