こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回はサッポロビールから2024年1月30日に発売されたサッポロサクラビール(2024年度版)のお話をしたいです。
・サッポロサクラビール(2024年度版)とは…
サッポロビールから2024年1月30日に発売されたビールです。当ブログでは2023年度版を過去にご紹介したことがあります。
以下、引用です。
サッポロビール(株)は、「サッポロ サクラビール」を2024年1月30日に数量限定発売します。
本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように「世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。」という説明コピーをデザインしています。また6缶パックは情緒溢れるレトロ風ポスターをモチーフにしたデザインとなっています。
引用元:サッポロビール公式ページ
・どこで買えるか…
サッポロ黒ラベルやヱビスビールの取り扱いがあるコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。
筆者は地元のスーパーで購入しました。
・パッケージ…
赤みを帯びたクリーム色を基調としたパッケージです。パッケージ全体には壁紙のような感じでレンガ調の模様があります。
パッケージの上部にはサッポロビールの星マークと「SAPPORO」のロゴマークがあります。星マークの下にはあずき色の楕円形があります。楕円形の中には紺色の文字で「SAKURA-BEER」のロゴがあります。
ロゴの下には紺色の帯にクリーム色の文字で「LAGER BEER」と書かれています。
楕円形の中央には赤で彩られた桜の花のイラストがあります。桜の花のイラストの下には当時の工場の風景画があります。
楕円形の右下には茶色の文字で「1913年頃のラベルをモチーフ」の表記があります。楕円形の下側には赤い文字で「サクラビール」のロゴがあります。
ロゴの下には茶色の文字で「世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる」と表記があります。
パッケージの側面です。
以下、引用です。
※1913年(大正2年)、
引用元:サッポロサクラビール
北九州門司地区に竣
工、その後サッポロビール
(株)が継承し、2000年
まで北九州工場としてビー
ルの製造を続けました。
現在は”門司赤煉瓦プ
レイス”としてビール文化
や歴史を発信し続けて
います。ラベルは1913年
頃のラベルをモチーフに
したものです。
パッケージの裏面です。
以下、引用です。
大正2年より九州初のビール工場で製造されていた
引用元:サッポロサクラビール
「サクラビール」を現代風にアレンジしたビール。
「サクラビール」は大正から昭和初期にかけ愛された
歴史あるビールです。香ばしいコクとすっきりしたのどごしを
両立させたバランスの良い味わいを
お楽しみください。
・味、感想…
ピカチュウ先生にご登場願います。
少し濃い目の黄色に白い泡です。少し強めの苦みとやや強めの麦の酸味がします。そしてこっくりとした口当たりが楽しめます。若干アルコールの味が強めかなと個人的には感じました。アルコール度数は5%です。カロリーは43kcalです。
最後はサッポロサクラビール(2024年度版)とピカチュウ先生のツーショット写真です。
春恒例の期間限定のビールです。ご興味のある方はぜひお試しください。
また見に来てくださいね。