こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は、サントリーから2024年7月9日に発売されたサントリー東京クラフト<ホワイトエール>のお話をしたいです。
・サントリー東京クラフト<ホワイトエール>とは…
サントリーから2024年7月9日に発売された東京クラフトシリーズの期間限定商品です。
以下、引用です。
サントリー(株)は、「東京クラフト〈ホワイトエール〉」を7月9日(火)から全国で数量限定新発売します。
「東京クラフト」は、半世紀以上にわたり、東京・武蔵野の地で伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきた当社が、“東京”への愛着と敬意を込めてつくり上げたブランドです。都会的で洗練された世界観と個性を活かした味わい、多彩なラインナップにご好評いただいています。
今回発売する「東京クラフト〈ホワイトエール〉」は、爽やかな香り立ちとまろやかな味わい、かろやかな余韻が特長です。夏の「いつもとちょっと気分を変えたいとき」のビールとしてお楽しみください。
●中味・パッケージについて
中味は、シトラホップを使用し、上面発酵酵母で発酵させることで、爽やかな香り立ちとかろやかな余韻を実現しました。さらに、小麦麦芽を一部使用し無濾過にすることで、バランスのよいまろやかな味わいに仕上げました。
パッケージは、夏の夕暮れをイメージしたグラデーションを背景に、東京の街並みを金色と黒色の組み合わせでデザインしました。
・どこで買えるか…
サントリー東京クラフト<ホワイトエール>は、コンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。実店舗での購入が難しい場合は、Amazonなどのオンラインショップでご購入されることをお勧めします。
筆者は、地元のローソンで購入しました。
・パッケージ…
クリーム色を基調としたパッケージです。パッケージ上部は、夕焼けの空を表現する形で水色→ピンク→黄色のグラデーションが掛かっています。
パッケージの黄色の部分から下は、黄色→クリーム色→白のグラデーションで彩られています。また、パッケージの左上には、金色のリボン状の四角形に黒い文字で「限定醸造」と書かれています。
青い文字の下には、金色に縁取られた窓を開けたような形の図形があります。金色と黒で東京の街並みが表現されています。
パッケージの夕焼け空と合わせることで夕方の東京を表しています。
東京の街並みの下には、白い文字で「TOKYO Craft」、「東京クラフト」のロゴがあります。
窓の図形の下には、青い文字で「かろやかホワイトエール」の記載があります。
青い文字の下にはビールが注がれたグラスのイラストがあります。それからパッケージの一番下には、金色の文字で「suntory」のロゴがあります。
・味、感想…
ピカチュウ先生にご登場頂きます。
白く濁った感じの黄色(orクリーム色…?)に白い泡です。程よい苦みです。まろやかでありながら、コックリと口当たりです。飲んだ後は、フルーティーで華やかな風味の余韻が楽しめます。アルコール度数は5%、カロリーは47kcal(100ml)です。
最後は、サントリー東京クラフト<ホワイトエール>とピカチュウ先生のツーショット写真です。
少し話が脱線しますが、今回サントリー東京クラフト<ホワイトエール>のスタイルは、ほぼヴァイツェンなのですけど、過去にサントリー東京クラフトシリーズでヴァイツェンを出しているのですが、筆者が知るヴァイツェンの味とは異なり、フルーティーな甘みがなく苦みがある感じです。
では、ベルジャンホワイトなのかと言いますと、ベルジャンホワイトにあるオレンジとコリアンダーシードの風味がないので、ヴァイツェン寄りの味わいだと言えます。断言はできませんが、苦みを強めにしたヴァイツェンといった感じです。
話を戻しますが、美味しいビールのですので、ご興味のある方は、ぜひお手に取ってみて下さいね。
また見に気くて下さいね。