東京駅ビールのお話

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東京駅ビール クラフトビール
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こんばんは。思わぬ臨時収入が入ったので、デパ地下の食品売り場で欲望の赴くままに食べたいおかずを片っ端から買っていたら、合計金額が1万円近くになっていたので、我ながらのバカさ加減と金額に驚いた筆者です。デパ地下のお惣菜は、ほどほどの金額で買うのがいちばんです。

今回はJR東日本の東京駅でしか売られていないクラフトビールの東京駅ビールのお話をしたいです。

・東京駅ビールとは…

JR東日本と東京都福生市に拠点を持つ石川酒造、そして東京都港区に拠点を構えるはせがわ酒店の共同企画により発売されているビールです。

申し訳ありませんが、それぞれの業者からソースとなるようなネット記事が存在しないため、引用文などは今回は割愛します。何とご了承ください。

・どこで買えるか…

JR東京駅の地下構内にグランスタTOKYOという商業施設があり、その中にあるはせがわ酒店東京駅店のみで購入可能です。ビールを売っているお店は、東京駅界隈にはたくさんあるのですが、東京駅ビールとなりますと、グランスタTOKYOのはせがわ酒店東京駅店のみになります。会計の際に「このビールは、他に買える場所はありますか?」と店員の方に尋ねたときに「これを買えるのはウチのみです!!」という返答を頂いたので、それで間違いないと思います。

・味、感想…

白いラベルシールです。パッケージの内側に紺色の楕円形があります。楕円形の上部に金色の文字で「MADE IS FUSSA CITY TOKYO」と表記があります。楕円形の外には麦のイラストがあります。パッケージの中央には、黄色に彩られた東京駅のイラストがあり、その下には「東京駅」のロゴがあります。パッケージの一番下には赤い帯に黄色の文字で「ISHIKAWA BREWERY」と書かれています。

東京駅ビール

パッケージの側面です。

東京駅ビール(その2)

以下、引用です

東京駅ビール(上面発酵ビール)
濃い琥珀色のビールです。イギリスの醸造の都、バートンオントレントで
造られ始めた代表的エールビールです。
このビールの特徴は極めて高い硬水を醸造用水として使っているのですが、
石川酒造は、天然の地下水をそのまま使用し、新しいスタイルとして誕生

させました。また、このビールは明治時代、日本各地のビール会社で醸造

が試みられたビールでもあります。

引用元:東京駅ビール

ピカチュウ先生にご登場願います。

赤茶色(or琥珀色…?)に赤みを帯びた感じの泡です。自分の飲み間違いなのかもしれないですが、酸味が感じられました。再度、口にしましたが、やはり酸味の強い味わいです。口当たりはまろやかで、苦みは薄いです。過去にご紹介した龍角散ビールではありませんが、好き嫌いが分れる味とだけお伝えしておきます。当方は「試しに一回だけ飲めたら、お腹いっぱい」と言いたいです。なお、アルコール度数は5.5%です。

グラスに注いだ東京駅ビール(その1)
グラスに注いだ東京駅ビール(その2)
グラスに注いだ東京駅ビール(その3)

最後は東京駅ビールとピカチュウ先生のツーショット写真です。

東京駅ビールとピカチュウのグラス

購入できる場所がJR東京駅の地下にあるグランスタTOKYOのはせがわ酒店だけなので、珍しいビールです。ご興味のある方は東京駅に足を運んだついでに手に取ってみてくださいね。

また見に来てくださいね。

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