こんばんは。アメリカメジャーリーグのエンゼルスの大谷翔平選手の大活躍の報道に日々、胸をときめかせている筆者です。
二回目に紹介するビールはベトナム製のビール「333ビール」です。「333ビール」と書いてバーバーバービールと読みます。ベトナム製のビールのご紹介というのもかなり「変化球」で申し訳ありません。
・333(バーバーバービール)とは…?
ベトナムのビールメーカー「サイゴン・ブリュワリー」から発売されているびーるです。
素人の当方がお話するよりも輸入元の池光エンタープライズさんの紹介文を引用したいです。
以下、引用です。
ベトナム最大のビールメーカーの「サイゴン・ブリュワリー」で造られる商品名が特徴的なビール。
ベトナムでは「3」は縁起の悪い数と言われているが、全てを足すと「9」 になることから「333」は幸運のビールとして親しまれている。泡立ちがよく、すっきりとした味わいで、スパイシーな東南アジア料理にもよく合う。現在、東南アジアだけでなく、アメリカ、オーストラリア、フランスでも発売されている。
池光エンタープライズ ・ページのタイトル→333(瓶)|商品のご紹介|池光エンタープライズ 世界のおいしいお酒、輸入ビールを探し続けます。333(瓶)|商品のご紹介|池光エンタープライズ 世界のおいしいお酒、輸入ビールを探し続けます。 (ikemitsu.co.jp)
・どこで買えるのか…?
すみません。前回に続いて、店舗はイトーヨーカドーさんです。(店舗によって、品揃えが異なる場合がありますので、ご注意ください)断言はできませんが、やまやさんのようなリカーストアなら「輸入ビール」のコーナーなど(もしあれば、ですが…)にありそうな気がします。あとは、まぁ当たり前の如くAmazonさん、楽天さんなどでの大手通販サイトでは取り扱いがありました。実店舗は、運次第ですが、通販サイトであれば確実に購入可能と断言が出来ます。
・味、感想
「見せてもらおうか、ベトナム製ビールの味とやらを…!!」
新しいお酒や食べ物を口にするときは、自宅では上の言葉のような独り言を口に出して言うか、ないしは心の中で呟きます。(筆者がそういう世代なので、スミマセン!!)
偏見かもしれませんが、「ベトナム」という言葉が付いているので、とんでもないゲテモノになるかと変な先入観があったのですが、至って普通のビールです。予想していた以上に美味しいです。
ベトナムのビールの背景を調べましたところ、ベトナムがフランスの植民地時代だったころにフランスでの醸造方法がベトナムに持ち込まれて、ベトナムのビールの醸造方法は、まんまフランスのやり方を受け継いでいるそうです。
ビールの色は、少し白みを帯びていて、クセもなく口当たりがよくさっぱりしていました。われわれ日本人が食べるものと特に問題なく合いました。
思いのほか美味しいビールだったので機会があれば、また飲みたいです。
また見に来てくださいね。