京都麦酒ブラウンエールのお話

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京都麦酒ブラウンエール クラフトビール
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こんばんは。自宅の室内着として着ているトレパンのゴムが伸びてしまったので、百均でゴム通しと手芸用のゴムを買ってきて、トレパンのゴムを入れ替えたらトレパンが息を吹き返し、そのことにちょっぴり嬉しく感じた筆者です。

今回は昨日にご紹介した京都麦酒ペールエールの姉妹品に当たる京都麦酒ブラウンエールのお話をしたいです。

・京都麦酒ブラウンエールとは…

清酒メーカーである黄桜酒造から発売されている京都産の地ビールです。

以下、引用です。

京都麦酒は、1995年京都で初めての地ビールとして誕生しました。清酒メーカーが作る地ビールとして清酒製造技術を生かして醸造しました。その1つである「ブラウンエール」は、お酒の仕込みにも使われている名水「伏水」を使い、濃い赤銅色をした香ばしい麦芽の香りとホップの苦味が絶妙に調和した缶ビールです。

引用元:黄桜公式ページ

・どこで買えるか…

前回と同じことを繰り返し書いてしまい、大変恐縮ではありますが手間をかけずにすぐに飲んでみたいというのであれば、上述の引用のリンク先に「ご購入はこちら」というボタンがありますので、それをクリックしていただくのが最も早い購入方法です。(公式オンラインショップです)また京都麦酒ペールエールと同じようにAmazon、楽天、そしてyahooショッピングで公式オンラインストアがありますから、そちらをご利用いただくのも手かと思います。

実店舗に関しては、昨日のお話しました京都麦酒ペールエールと同じセブンイレブンで購入しました。(2種類が同時に売られていたので…) 売っていそうなお店を挙げますとデパ地下の酒類販売店で地ビールに力を入れている店舗だったり、やまやのような大きなディスカウントショップで扱っている可能性があります。

清酒であれば黄桜酒造の商品は、どんなお酒を扱っているどんなお店でもほとんどありますので、お店の方に言って取り寄せてもらう方法ありかと思います。酒屋さんが取引している卸問屋で黄桜酒造を扱っているでしょうから、そんな流れで仕入れてくれるような気がします。

あくまで経験に基づく憶測で書いていますので、100パーセント間違いない方法で買いたいという方は、公式オンラインショップのご利用を強くおススメします。

・味、感想…

写真だとライトブラウン(or赤茶色…?)のような色ですが、実物は赤に近い感じのパッケージです。その色を基調に銀色のストライプが入っています。京都麦酒ペールエールと同じように黒い楕円形のくり抜きの中に上から「KYOTO」、「京都麦酒」と書かれています。またパッケージの下側には黒で大文字焼のイラストが描かれています。

京都麦酒ブラウンエール

ピカチュウ先生にご登場いただきます。茶色っぽい色、もといはっきり茶色と言い切った方がいいのでしょうか、判断に苦しみますが茶系統の色をしています。泡は茶色身を帯びた白です。カラメル風味の味と香り、そして苦みが楽しめます。苦みの中にもカラメルのほのかな甘みが感じられました。

グラスに注いだ京都麦酒ブラウンエール(その1)
グラスに注いだ京都麦酒ブラウンエール(その2)

ご興味のある方は、ぜひともお試しください。

私事になりますが実は当ブログで関西地方のクラフトビールを取り上げるのは京都麦酒が初めてだったので、機会があれば積極的に試していきたいです。通信販売で買えば、全国のビールを手軽に入手するのは可能ですが、基本的に実店舗で購入したものをご紹介するというスタンスなので、地域だったりメーカーに偏りがあるかもしれませんが、色々なメーカーの地ビール、クラフトビールにチャレンジしたいです

また見に来てくださいね。

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