瓶のバドワイザーのお話。

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海外のビール
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こんばんは。今回は、瓶のバドワイザーのお話をしたいです。なぜに瓶のバドワイザーを選んだかと申しますと映画館でトップガンのリバイバル上映を観まして、トム・クルーズが劇中で瓶のバドワイザーを飲んでいるシーンを見て美味しそうに感じたのでその帰宅途中で買って、自宅で飲んだという流れです。

・バドワイザーとは…

バドワイザーは、アメリカで産声を上げたビールです。100年以上の歴史を誇るビールです。メーカーにあたるアメリカのアンハイザー・ブッシュ社は先日に通算700号ホームランを打ったアルバート・プホルス選手が所属するセントルイス・カージナルスのかつてのオーナー会社でもありました。

以下、引用です。

時は西暦1876年。バドワイザーの歴史はドイツ系移民たちの手によってアメリカでスタートしました。140年続くブランドは、アメリカの多様なカルチャーとともにあり、今では85カ国で販売される世界的に有名なプレミアムラガービールに成長しました。創業者アドルフ・ブッシュの丁寧なものづくりのスピリットを受け継ぎ、今なおたゆまぬ努力を続けています。

バドワイザー公式ウェブページ

・どこで買えるのか…

瓶、缶を問わなければどこかしらのスーパーマーケットなりお酒のディスカウントストアなどで買えると思います。今回、ご紹介する瓶タイプのバドワイザーは埼玉県を拠点に構える「ヤオコー」というスーパーマーケットで買いました。(ヤオコーと映画館の入っている場所に行っていたので…)

・味、感想…

瓶の見た目は写真のような感じです。赤を主体としたラベルパッケージが張られています。

バドワイザー瓶(表)
バドワイザー瓶(裏面)

中身をご覧いただくためにとりあえずピカチュウ先生にご登場頂きます。スマホのカメラ機能で撮影しているため少し色が濃く出てしまいますが、実物はレモンイエローという表現が近い感じの薄めの黄色です。泡も薄めの白色です

グラスに注いだバドワイザー(その1)
グラスに注いだバドワイザー(その2)

今回は映画「トップガン」でのトム・クルーズが演じるマーベリックのように瓶から飲みたいという思いがありますので、グラスには少し注ぐだけです。何卒ご了承ください。

バドワイザーは、典型的なピルスナータイプのビールです。すっきりとした口当たりと飲みやすさと苦みの中にほのかな甘みが楽しめました。

何事も形から入るということで瓶のバドワイザーをラッパ飲みすることでトップガンでのトム・クルーズの気分が味わえた感じです。自宅で飲むのではなくオシャレな感じのバーやお店でレイバンのティアドロップサングラスでも着用して飲むとさらにトム・クルーズの気分が味わえるかもしれないですね。

また見に来てくださいね。

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