こんばんは。外出からの帰宅途中で近隣に住んでいる猫が高いところで黄昏ている光景を見て、少しほっこりした気持ちになった筆者です。
今回はアサヒビールから2023年12月5日に発売されたアサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶のお話をしたいです。
・アサヒドライゼロ泡ジョッキ缶とは…
アサヒビールから2023年12月5日に発売された日本初の泡ジョッキ缶のノンアルコールビールです。ちなみに泡ジョッキ缶は、過去に当ブログでもご紹介したスーパードライ生ジョッキ缶、食彩を含めると第三弾になります。
以下、引用です。
アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、泡を楽しむノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶』を12月5日から数量限定で発売します。
『アサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶』は、全開する缶のふたを開栓すると泡が自然発生する「泡ジョッキ缶」を使用したノンアルコールビールテイスト飲料です。ノンアルコールでありながら、缶を開けた瞬間に湧き出すきめ細かい泡と「ドライゼロ」ならではのキレのあるビールらしい飲みごたえが楽しめます。パッケージはビールの液色をベースに、缶体上部に溢れ出す泡のイラストを描くことで、飲食店のビールジョッキを想起させるデザインとしました。「泡っ！うまっ！」と記載し、商品特長を分かりやすく訴求しています。今後は大型連休など需要が高まる時期に数量限定で発売していく予定です。
引用元:アサヒビール公式ページ
・どこで買えるか…
通常のアサヒドライゼロの取り扱いがあるコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで購入可能です。
筆者は地元のスーパーで購入しました。
・味、感想…
缶の中身を透過(orもしくはグラスに注いだアサヒドライゼロ泡ジョッキ缶に見立てた…？)ような感じのパッケージです。
パッケージ上部が泡に見立てた白色で、残りの8～9割の部分がドライゼロをイメージした黄色の液体でパッケージが彩られています。
パッケージの左上には、赤い文字で「泡っ!うまっ!」と書かれています。
それからパッケージの泡の部分から白い枠線の八角形が描かれています。八角形の上部に赤い文字で「ALC0.00%」と書かれています。
アルコール度数の表記の下には白い文字で「Asahi」のロゴがあります。ロゴの下には「DRY ZERO」、「ドライゼロ」と表記されています。
商品名の下には赤い文字で「泡ジョッキ缶」と書かれています。その下には赤い帯に白い文字で「ノンアルコール」と書き記されています。
パッケージ裏面です。
左側に「泡ジョッキ缶」の楽しみ方と縦書きで書かれています。
以下、引用です。
STEP1 冷蔵室でよく冷やす。
※8時間以上冷やしてください。
飲み頃温度は4℃～8℃です。
10℃以上はふきこぼれ注意!STEP2 冷蔵室から出したら
よく冷えていることを確認し、
すぐにお開けください。STEP3 フタを全開!
引用元:アサヒドライゼロ泡ジョッキ缶
①タブを垂直に
まっすぐに起こし
②手前にまっすぐ
引き上げます。
※左右にねじって開けないで下さい。
ピカチュウ先生にご登場いただく前にフタを開けた状態の写真を掲載します。きれいに泡が立っています。
経験上、フタを開けたときこの状態にするには、缶には最低8時間と書かれていますけど、経験上お伝えできることですが半日(12時間)は冷蔵庫で寝かした方が安全、確実です。
きれいな泡を楽しみたい場合は出来ることであれば、買った日の翌日まで冷蔵庫で冷やしてから飲まれることを強くおススメします。
ピカチュウ先生にご登場いただきます。
程よい黄色に白い泡です。缶を開けるとほのかに麦の香りがします。麦の味わいとやや強めの苦みがします。飲んだ後はさっぱりしていて爽快な後味が楽しめます。アルコール度数は0%です。
「缶のまま楽しむことを前提にしているのに”何故グラスに注ぐ？”」とツッコまれそうですが、缶のまま飲むよりもグラスに注いで飲む方が好きだからと当ブログをご覧のあなたにアサヒドライゼロ泡ジョッキ缶の色をお伝えしたいからです。
最後はアサヒドライゼロ泡ジョッキ缶とピカチュウ先生のツーショット写真です。
おそらくビール業界では2023年最後の大型新作になるかもしれないです。過去にノンアルコールビールを禁酒していた時に飲んだことがありましたが、はっきり言って残念な味だったので、「2度と飲むまい」と思いましたが、今回ご紹介しているアサヒドライゼロ泡ジョッキ缶はノンアルコールビールの中では、とても頑張っていて凄いおいしいと思います。
あとで車の運転が控いて飲めないときや健康診断などを控えて禁酒しているとき、そしてアルコールは苦手だけれどもビールの味を味わいたいという方々にはとてもおススメです。ご興味のある方は、ぜひお試しください。
また見に来てくださいね。
