アサヒスーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版のお話

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アサヒスーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版 ビール
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こんばんは。本日、6月29日は「佃煮の日」だそうです。自宅の食卓には、あまり佃煮が出ないような気がします。意識しないとあまり食べる機会がない食べ物だと思った今日この頃です

今回は、2023年6月にリニューアルした「スーパードライ生ジョッキ缶」のお話をしたいです。

・スーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版とは…

2023年6月出荷分よりリニューアルされたスーパードライ生ジョッキ缶のことです。

以下、引用です。

「生ジョッキ缶」は開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる世界初※1の商品です。今回のリニューアルでは、「生ジョッキ缶」特有の缶胴資材の泡立ち特性を考慮して見いだした、泡をきめ細かくする最適条件に基づいて、ビールのろ過条件など製造工程での精度をより厳しく管理することで、泡の大きさが小さくなり泡密度が増加しました。また、缶を開栓する際に最初に切れ込みが入る箇所の厚さのバラつきを改善することで、従来よりもふたの開けやすさが向上※2しました。

缶体パッケージは、「生ジョッキ缶」らしい斜めの液色はそのままに「Asahi」と「SUPER“DRY”」のロゴを水平に配置することで「スーパードライ」通常缶と親和性が高いデザインとしました。缶体裏面には「生ジョッキ缶の楽しみ方」を記載しています。

引用元:アサヒビール公式ページ

・どこで買えるか…

従来のスーパードライ生ジョッキ缶を販売していたコンビニ、スーパー、そして酒類のディスカウントストアなどで販売されています。ちなみに当方は、近所のイトーヨーカドーで購入しました。

・味、感想…

過去のスーパードライ生ジョッキ缶からパッケージの変更が見受けられます。リニューアル前のモノは、ロゴが斜めに書かれていましたが、ロゴの向きが水平に変わっております。

スーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版(その1)

パッケージ裏面です。表よりも裏面が大幅にレイアウトが変わりました。リニューアル前は「きれいな<泡>の楽しみ方」という見出しでしたが、リニューアル版になってからは「生ジョッキ缶の楽しみ方」という見出しに変わりました。

スーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版(その2)

ピカチュウ先生にご登場願います。

スーパードライ生ジョッキ缶の中身をグラスに移し替えてしまうのは、「スーパードライ生ジョッキ缶」の存在そのものを否定してしまうような気もしますが、個人的にはビールは色も楽しみたい人間なので、予めご了承ください。

グラスに注いだスーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版(その1)
グラスに注いだスーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版(その2)
グラスに注いだスーパードライ生ジョッキ缶リニューアル版(その3)

そもそもの話として中身は、「スーパードライ」なのでスーパードライと変わらない色のビールが入っております。程よい感じの黄色に白い泡です。なめらけで爽やかな口当たりと苦み、そしてほのかなまろみやかさと微かな甘みが楽しめます。

ご興味のある方は、ぜひともお手に取ってみてくださいね。

また見に来てくださいね。