DHCビール セッションIPAのお話

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IPA
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こんばんは。先日、私のブログでご紹介しましたスーパードライの生ジョッキ缶の今月出荷分がすぐに市場から消えて、次の出荷分は10月になるということを知ってびっくりしました。

書き出しがスーパードライの話で恐縮ですが、今回のお話をしたいです。今回はDHCビールのセッションIPAのお話をしたいです。

・セッションIPAとは…?

私も調べるまで存じ上げていなかったのですが、IPAとは”インディア・ペールエール”の略称だそうです。調べるまで、何も考えずに「IPA、IPA…」と呼んでいました(汗)

以下、引用です。

そもそもセッションIPAというのはどんなスタイルなのかを解説する前に、まずはIPA(インディア・ペールエール)の解説から入らねばなりません。IPAは簡単に言えば、従来のビールよりも高アルコール、そしてホップをたくさん添加し、ホップの特徴である苦味と香りを十分に出したビールです(なぜインディアなのかにご興味がある方は、ぜひご自身で調べてみてください)。そんなIPAの特徴を残しつつ、アルコール度数を下げ、飲み続けやすくしたものがセッションIPAになります。

引用元 All About

・DHCビール セッションIPAとは…?

2021年5月に産声を上げた比較的、新しいビールです。以前にご紹介した書籍「新版ビール図鑑」には載っていないビールです。

以下、引用です。

飽きの来ないIPAとして進化を遂げたセッションIPA。

アメリカンホップ「シトラ」「モザイク」に加え、新種の「HBC431」を使用することで、トロピカルな香りを引き立てつつ、後味が爽やかなIPAに仕上げました。BBQ等で肉料理と合わせてお飲みいただくのがお勧めです。

引用元 DHCビール公式ページ

・どこで買えるのか…?

基本的にはDHCの通販サイトです。また店舗であればスーパーならイトーヨーカードー、酒のディスカウントストアのやまや、ビックカメラで取り扱っています。(※店舗ごとに取り扱いが違う可能性があるので、注意が必要です。)確実に手に入れたいというのであれば、DHCの通販を使うことをおススメします。

・味、感想

今回、飲むが実は2度目なのですが、初めて飲んだ時と印象が変わりました。初めて飲んだときは、口が味に慣れていなかったためか「青臭い」風味に感じられました。もっと具体的に例えますと、青物野菜のような風味です。

2回目に飲んだときは、口が味になれたのでしょうか、パッケージにも書かれている「柑橘系」の風味が口の中に広がりました。柑橘系といっても、みかんやグレープフルーツのような暖色系の柑橘類ではなく、シトラスやカボスのような緑色(青色…?)の皮の柑橘系の風味が楽しめます。

ちなみにパッケージの裏側は、こちらです。パッケージに関して言及してなかったので、触れますとたくさんのポップが映った写真を用いたグリーンを基調とした鮮やかなパッケージです。

まいどお馴染みのピカチュウ先生のミニジョッキに注いでみました。

色はちょっと濃い目です。

前回、飲んだときは「青臭い」という表現がお察し頂けると思いますが、あまりおいしく感じなかったのですが、改めて時間を空けてから飲んでみて「青臭い」と思った風味がちゃんと柑橘系の風味として感じられたのは発見だったので、美味しく飲めました。柑橘系の風味がお好きだという方には、とてもおススメです。

また見に来てくださいね。

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