ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)のお話

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クラフトビール
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こんばんは。お酒ブロガーのなべです。今回は、ディスカウントストアのドン・キホーテから発売されている今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)のお話をしたいです。

・ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)とは…

ディスカウントストアのドン・キホーテから発売されているクラフトビールです。

余談ですが、今月に入ってから何回かに分けてご紹介しているドン・キホーテ今日は「ド」のビール?PALE ALE(ペールエール)ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?HEFEWEIZEN(ヘーフェヴァイツェン)、そしてドン・キホーテ今日は「ド」のビール?IPA(アイピーエー)の3種類との姉妹品です。

以下、引用です。

今日は「ド」のビール?
STOUT(スタウト)
ロースト麦芽を使用したアイルランド発祥の黒ビールです。
コーヒーやチョコレートのような香り、カラメルのようなリッチな甘さ、ボリューミーな料理に負けないコク。
この力強い一杯が明日への活力になる!

引用元:ドン・キホーテ公式ページ

・どこで買えるか…

ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)はドン・キホーテのプライベートブランド商品ですので、ドン・キホーテで購入可能です。

筆者は、過去にご紹介した他の3種と一緒に外出先で立ち寄ったドン・キホーテで購入しました。

・パッケージ…

黒を基調としたパッケージです。

ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)

パッケージの上部に小さな白い文字で「CRAFT BEER」と書かれています。小さな白い文字の下には、引き続き白い文字で「今日はドのビール?」のロゴがあります。

ロゴの下には、再び白い文字で「ロースト麦芽を使用したアイルランド発祥の黒ビール」の表記があります。

その白い文字の下に、また白い文字で「最新設備のブルワリーに直接交渉!大型タンク一棟分まるごと買い&ドンキ直入だからド肝を抜くクオリティと価格を実現」と記載されています。

それからパッケージの左側には、青紫色の文字で「STOUT」と書かれています。

パッケージの裏面です。

ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)その2

以下、引用です。

コーヒーやチョコレートのような香り
カラメルのようなリッチな甘さ
ボリューミーな料理に負けないコク
この力強い一杯が
明日への活力になる

引用元:ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)

・味、感想…

ピカチュウ先生にご登場願います。

写真では黒く見えますが、実物は黒に限りなく近いこげ茶色(コーヒー色、orコーラ色と呼ぶべきでしょうか…)に茶色味を帯びた泡です。苦みは少し強めです。カラメルの風味とほのかな甘みが楽しめます。飲んだ後は、カラメルの風味と甘さが余韻として楽しめます。

アルコール度数は6%です。カロリー数は、表記されていないので正確な数値は分かりかねますが、一般的なビールの平均カロリー数になる40~60kcal(100ml)の間だと思います。

ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)とグラスに注いだドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)その1
ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)とグラスに注いだドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)その2
ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)とグラスに注いだドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)その3

最後は、ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)とピカチュウ先生のツーショット写真です。

ドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)とグラスに注いだドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)

日常的にスタウトのビールを飲むわけではないので、難しいことはわかりませんが、他社のスタウトビールと比べても遜色がなく、美味しいビールです。ご興味のある方は、ぜひお試しください。

・ドンキのビールを全て飲んでの総括…

今回のドン・キホーテ今日は「ド」のビール?STOUT(スタウト)を含めて、4回に渡ってドンキのビールをご紹介しましたが、個人的な意見になりますが素直に「美味しい」とお伝えできるのは、スタウトのみです。

他の3種類は、正直「うーん…」という感じでした。理由は、スタウトには感じられませんでしたが、ドンキのクラフトビールは、全体的に苦みが強く、安い紙パックの日本酒や焼酎、そして安いワインによく見受けられる「安いアルコール溶剤」の味が感じるからです。

全体的にそういった味付けになってしまったのは、憶測になりますがドンキのバイヤーさん、もしくは商品開発担当の方がそういう味付けが好みなのかな…と想像できます。

こちらの手の内をお伝えする話になりますけど、様々なビールやチューハイをブログを通してご紹介させていただいておりますが、「おいしくない」、「まずい」という単語は、使うことを基本的に避けています。理由は、味覚の問題もありますがハッキリと書いてしまうと「角が立つ」からです。

日本語というモノは、便利なものでして、「同類異義語」や「他の言い回しをする」という選択ができます。どういった表現をするかといいますと、「個性的な味」、「人を選ぶ味」、「独特な味」、「二度目はない」、などの表現です。

それからそういう場合は「美味しい」という言葉は使っていません。

筆者がそういった表現を使っている場合は、当ブログをご覧になられているあなたの判断に委ねたいというのがあります。併せて「察して」もらいたいのもありますが…

ドンキのビールの話に戻しますが、ドンキのスタウト以外には、「美味しい」という言葉は使っていません。他のドンキのビールの味の正直な感想は、「察してください…」という言葉になります。繰り返し使う文言になってしまって恐縮ですが…

ドンキのスタウトは機会があれば、また買いたいと思いますが他の3種類は、二度と買わないです。

結論としては、ドンキのビールはスタウト以外は、ハズレという結論になります。

ダラダラと長い文章になってしまって申し訳ありません。

これに懲りずまた見に来てくださいね。

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