こんばんは。近所のイトーヨーカドーで赤いチューリップがつぼみを膨らませているのを目の当たりにして開花が楽しみに感じた筆者です。
今回は、長野県のヤッホーブルーイングから発売されているインドの青鬼のお話をしたいです。過去に軽く触れたことはありますが、掘り下げてお話しするのは今回が初めてとなります。予めご了承ください。
・インドの青鬼とは…
長野県に拠点を持つビールメーカーのヤッホーブルーイングから発売されているクラフトビールです。
以下、引用です。
グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。
引用元:ヤッホーブルーイング公式ページ
・どこで買えるか…
まず先に結論からお伝えしますと、上述の公式ページのリンク先が商品紹介ページ兼公式オンラインショップとなっていますので、そちらからソッコーで買うことが出来ます。「オンラインショップで買ってね」では、味気が無いと思いますので実店舗で売っているお店のお話をしますと、当方は近所のイトーヨーカドーで購入しました。
よく見かける商品かと思いますので、探せばすぐ見つかるとは思いますが、ありそうなお店をお伝えしますと成城石井や紀ノ国屋スーパーのようなクラフトビールに力を入れている高級スーパー、やまやのような酒類のディスカウントストア、そして都市部にある酒類の取り扱いのあるビックカメラ(有楽町店や新宿ハルク店など…)、もしくはデパ地下のお酒売り場に売られている可能性はあります。
・味、感想…
紺色を基調としたパッケージです。コミカルな感じの鬼のイラストが白で描かれています。そしてパッケージのいたるところに茶色の雲が描かれています。先日から手に包帯を巻いた状態ですが、ちょっと手を痛めて病院に行って治療しました。そのため包帯をした状態です。どうかご容赦ください。
パッケージの裏側です。
以下、引用です。
アルコール度が高く、ホップを
引用元:インドの青鬼
ふんだんに使った
インディアペールエールは、
18世紀の英国で過酷な
インドへの公開のために
劣化しにくいビールとして作られました。
そんなルーツを持つ
「インドの青鬼」は驚愕の苦みと
淡いコクので飲む者を虜にします。
“魔の味”を知ってしまった
熱狂的なビールファンのためのビールです。
ピカチュウ先生にご登場頂きます。
今回は一枚目がピンぼけた写真です。こちらの手の内を明かしますとスマホで撮った画像をPCに転送してブログに使っています。一応、写真は何枚か撮って、PCの画像アプリで写りがよさそうなものを自分の目で選んだものを載せています。この角度で撮ったピカチュウ先生は、全てピンぼけており、その中でもマシだったものを選びました
柑橘系の香りがします。少し茶色っぽい色をした濃いめの黄色です。泡は黄色を帯びた感じです。アルコール度数は7%です。青臭い感じの風味とコショーのような香辛料の辛さを感じさせる苦みが楽しめます。
ご興味のある方は、ぜひともお手に取ってみてください。
また見に来てくださいね。