コカ・コーラ檸檬堂特別仕込みのお話

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コカ・コーラ檸檬堂特別仕込み レモンサワー
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こんばんは。今日、3月9日は語呂合わせで「サンキューの日」だそうです。日頃親しくしてくださる方々に感謝したいと思った筆者です。そして当ブログにお越し下さる皆様方に感謝したいです。いつもお越しくださり、ありがとうございます。

今回は、去る2022年12月12日よりコカ・コーラから発売された檸檬堂特別仕込みのお話をしたいです。

・コカ・コーラ檸檬堂特別仕込みとは…

コカ・コーラより2022年12月12日より発売された檸檬堂の限定版です。もともとは懸賞の景品として開発されたそうです。

以下、引用です。

2020、2021年に「檸檬堂」のキャペーン賞品としてご用意した、お店では買えない裏メニュー「檸檬堂 うらレモン(非売品)」。当選した方からおいしいの声や当選していない方もぜひ販売してほしいという声を多くいただき、この度、「檸檬堂 うらレモン(非売品)」から改良を重ね、さらにおいしく仕上げた「檸檬堂 特別仕込み」として数量限定でご用意いたしました。

引用元:コカ・コーラ公式ページ

・どこで買えるか…

もともとはコンビニ先行発売だったとのことでして、通常の檸檬堂シリーズを取り扱っているコンビニなら売っているかもしれないです。余談ですが、地元ではこの檸檬堂を売っている店舗が殆どなく、過去にご紹介した黄桜酒造のクラフトビールを取り扱っている地元のセブンイレブンで販売されてから3か月前後経った現在にようやく買うことが出来ました。セブンイレブンであれば、店舗によって売っているかも…とお伝えすることが出来ます。

ただ埼玉県の郊外では、あまり見ない商品です。極端に見掛けない商品のためにこれも断言は出来ませんが、売ってそうなお店を経験からお伝えしますと酒類のディスカウントストアならありそうとだけお伝えすることが出来ます。コカ・コーラがweb上で派手に宣伝していた割には、売っている店舗があまりにも少ないので見かけたら即、購入されることを強くおススメします。

・味、感想…

今回のタイトルには表記せずに大変恐縮でありますが通常の檸檬堂(定番レモン、アルコール度数5%のもの)と飲み比べてみました。

まず、通常の檸檬堂です。紺を基調としたパッケージです。定番レモンのパッケージは、缶の上下に黄色のラインが入っております。

檸檬堂定番レモンパッケージ

ピカチュウ先生にご登場いただきます。少し白く濁った色です。コカ・コーラのサイトには記されていなかったため断言は出来ませんが、一般的な話をしますとレモンサワーは蒸留酒がベースとなります。レモンの香りが楽しめて、レモンの風味が楽しめます。

グラスに注いだコカ・コーラ檸檬堂定番レモン(その1)
グラスに注いだコカ・コーラ檸檬堂定番レモン(その2)
グラスに注いだコカ・コーラ檸檬堂定番レモン(その3)

こちらが今回の主役である檸檬堂特別仕込みです。缶ではなく、瓶に入ってます。檸檬堂なので紺を基調としたパッケージです。パッケージの上下の帯の色が定番レモンよりも濃いめの色(やまぶき色)になっております。

コカ・コーラ檸檬堂特別仕込み(その1)

パッケージの裏面です。

コカ・コーラ檸檬堂特別仕込み(その2)

以下、引用です。

レモンサワー好きの皆様へ
丸ごとすりおろした檸檬を
お酒にあらかじめなじませ
独自の「前割りレモン製法」に
麦焼酎を使用した。
お酒にこだわった
レモンサワーが出来ました。

麦焼酎のまろやかな旨みと
レモンの酸味のクセになる
今しか飲めない
特別なおいしさを
ぜひお楽しみください。

引用元:コカ・コーラ檸檬堂特別仕込み

ピカチュウ先生に再度ご登場頂きます。
定番レモンに比べて微妙にですが、こちらの方が少し色が濃い目です。最大の違いは、特別仕込みの場合は開けた瞬間に麦焼酎の香りがします。味も麦焼酎の味がします、それが定番レモンと異なる点です。ちなみアルコール度数は、定番レモンと同じ5%です。

グラスに注いだコカ・コーラ檸檬堂特別仕込み(その1)
グラスに注いだコカ・コーラ檸檬堂特別仕込み(その2)
グラスに注いだコカ・コーラ檸檬堂特別仕込み(その3)

麦焼酎がお好きな方であれば、とても楽しめる商品かと思います。売っている店が極端に少ない感じなので、もしご興味のある方で運よく巡り合うことが出来たら即購入されることをおススメします。

話は脱線しますが、コカ・コーラの懸賞は主にジョージアの懸賞がそうなのですが、なかなか当選しないという印象が強いです。過去に檸檬堂でオリジナルボードゲームが当たるという懸賞があり、檸檬堂をトータルで3桁近く飲み干したのですが、全く当たりませんでした。応募者総数も多いのかもしれませんが、本当に当選者がいるのかも懐疑的です。個人的にはアサヒビールを見習ってほしいなぁと思います。

話が変な方向に逸れてしまい、恐縮ですが、また見に来てくださいね。

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