こんばんは。元プロレスラーのキラー・カーン選手こと小沢正志氏が亡くなられたというニュースを耳にして、とても驚いた筆者です。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、小沢氏はプロレスラーを引退後に居酒屋を営んでおり、現在は西新宿に店舗があるとのことですが、新大久保にもお店を構えていたことがあり、新大久保に店舗があったころに何度かお店にお伺いしたことがあります。
元プロレスラーということもあり、とても大きな体の方でした。また朴訥なお人柄でにこやかな笑顔で客に接してくださる方でとても料理がおいしいお店でした。
お店の名物は故・尾崎豊氏が生前愛したというカレーライスとカンちゃん鍋という具だくさんでボリューム満点の鍋料理でした。お店でにこやかに尾崎豊氏との交流をお話してくださったこと記憶に残っています。
実際に訪れたことのある店舗で面識のある方の訃報は我が事のように寂しい気持ちになりますね。突然の悲報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
少し話がそれますが、このブログをやるようになってから小沢氏のお店の話を書きたいと思っていたのですが、行った時の画像ファイルが見つからず、書けない状態です。もし仮に画像ファイルが見つかることがあれば、追悼記事的な形で小沢氏のお店の話を書きたいです。
暗い話から始まってしまい大変恐縮ではありますが、今回は、全農から2023年12月12日に発売された全農宮崎県産日向夏サワーのお話をしたいです。
・全農宮崎県産日向夏サワーとは…
全農から2023年12月12日に発売された宮崎県産の日向夏を使ったサワーです。全農から特にアナウンスはされていませんが、過去にご紹介したボトル缶の「セブンプレミアム全農宮崎県産日向夏サワー」の後継商品かと思われます。
以下、引用です。
JA全農のグループ会社である全国農協食品株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:金子 千久)を販売者とし、セブン-イレブンの九州エリア(約2,400店舗)で12月12日(火)より先行販売を行い、その後、12月26日(火)に関西エリア(約2,900店舗)、にて販売します。また、全国のイトーヨーカドーとヨークでも1月15日(月)より順次販売します。
※店舗により、取り扱いのない場合があります。「日向夏」について
引用元:全農公式ページ
1820年頃、現在の宮崎市の民家で発見された1本の木がルーツと言われ、その後「日向夏」と名付けられて広く栽培されるようになり、今では宮崎を代表する特産果実になりました。太陽の光をたくさん浴びた日向夏は食べ方も特徴的で、表皮と果肉の間にある真っ白なドレス(白皮)にはほのかな甘みがあります。白皮を残して表皮をむき、果肉と一緒に食べることで、他の柑橘類にはない爽やかな香りと白皮の甘み、果肉の酸味の調和を楽しむことができ、全国にファンが拡大中です。
・どこで買えるか…
全農のサワーをご紹介するたびにいつも同じことをお話ししてしまい本当に申し訳ありませんが、全農のサワーは基本的にセブンアンドアイグループとの共同開発商品であるため、セブンアンドアイグループ系列の店舗でのみ購入可能です。セブンイレブンやイトーヨーカドーなどがそれに該当します。
筆者は地元のイトーヨーカドーで購入しました。
・味、感想…
白とクリーム色、そして黄色が用いられたパッケージです。上から白、クリーム色から黄色へのグラデーションとなっています。
パッケージの上部には全農のロゴがあります。またパッケージの白い部分には日向夏のイラストがあります。
パッケージの真ん中あたりの位置に緑色の文字で「宮崎県産日向夏サワー」と書かれています。
パッケージの裏面です。
以下、引用です。
ひとつひとつ大切に収穫された日向夏。
引用元:全農宮崎県産日向夏サワー
爽やかな香りとやさしい甘さが
口いっぱいに広がります。
ピカチュウ先生にご登場願います。
少し白く濁った黄色(orクリーム色…?)です。全農のサワーなのでジュースのように甘いです。日向夏の風味と甘さ、そして味わいが楽しめます。アルコール度数は4%で、果汁は10%です。
最後は全農宮崎県産日向夏サワーとピカチュウ先生のツーショット写真です。
アルコール度数が低めでフルーツジュースのように甘いので、お酒が苦手な方でも楽しめるサワーです。ご興味のある方はぜひお試しください。
また見に来てくださいね。