レーベンブロイのお話

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ビール
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こんばんは。ひょんなことで地元で初の地ビールが出るという報道があったことを知り、とてもワクワクしている気分の筆者です。

めずらしくお酒に関する書き出しになりましたが、今回のお話をしたいです。

今回は、レーベンブロイのお話です。

・レーベンブロイとは…

ざっくりとお話しますとドイツ製の600年以上の歴史を誇るビールです。

以下、ウィキペディアからの引用です。

レーベンブロイ(ドイツ語: Löwenbräu)は、ドイツのミュンヘンにあるレーベンブロイ社(2004年以降はインベブ社の子会社)で生産しているビールの銘柄の一つである。レーベンブロイはドイツ語で「獅子のビール」を意味する。

引用元 Wikipedia

・どこで買えるか…?

そうですねぇ、近所のイトーヨーカードーで買いましたので、イトーヨーカドーでは購入可能と断言が出来ます。それ以外ですと、輸入ビールを取り扱っているスーパーマーケットや輸入ビールを取り扱っている酒類のディスカウントショップ、ネット通販であればAmazonなどで購入可能です。

・味、感想

今回、初めて飲んだのですが、苦みが薄めで口当たりがあっさりとしていて、クセもなく飲みやすいビールでした。

まいどお馴染みのピカチュウ先生のミニマグにご登場頂きます。

色は、比較的薄めの黄色でした。

今回のお話に際してレーベンブロイに関して調べてみたのですが、色々と事情が複雑ですね。2019年まではアサヒビールが国内での版権を持っていたのですが、それ以降は韓国の醸造会社で作られています。2021年現在の版元は、先日コロナビールのお話をした際に触れたアンハイザー・ブッシュ・インベブとなります。

話がそれまして、レーベンブロイを缶で買った場合は、一つ税込みで160円前後なので、第2、第3のビールと同じくらいの価格帯で買えるので、国産メーカーの標準的な350ml缶の値段よりも少し安いかなぁと思いました。

機会があれば、また飲みたいです。

また見に来てくださいね。

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