こんばんは。有料動画配信サイトのディズニープラスに入っているのですが、マーベルの新作映画のブラックウィドウをディズニープラス上で観ようとしたら、追加料金の高さにとてもビックリした筆者です。自宅で最新作を映画を観れるとはいえ、またコロナ禍で売り上げ不振であることは予想できるけど、映画館で観るよりも高い金額は吹っ掛け過ぎです。
まぁ、お酒とはあまり関係のない前置きとはなりましたが、スマホの写真を見てたら面白い写真が出てきましたので、その時のお話をしたいです。今回は、野毛せんべろで飲んだときお話です。
・「せんべろ」とは…?
せんべろとは、1,000円でべろべろに酔えるという意味だそうです。詳しく記された文章からの引用したいです。
以下、引用です。
そもそも「せんべろ」とは、1,000円でべろべろに酔えるという酒場の俗称で「せんべろ探偵が行く(集英社文庫)」が発祥と言われています。著書を読むと、1980年代頃に「中島らも」さんの身内言葉から全国区に広まったという記述も。
引用元 せんべろnet
・野毛エリアの行き方
行き方は、至って簡単です。JR京浜東北線の桜木町駅から徒歩でアクセス可能です。桜木町駅に「野毛ぴおシティ」行という地下道への入り口があるので、そこの階段を降りていただくと入り口ではありますが(ロールプレイングゲームで例えればダンジョンの浅い階層)ぴおシティの地下フロアから立ち飲み屋街が始まります。
・野毛せんべろとの出会いなど…
昔話になるのですが、私が野毛せんべろの存在、ないしは「せんべろ」というお酒の楽しみ方を知ったきっかけは、2020年6月に廃刊になってしまった某有名タウン情報誌での読者参加企画で知りました。その企画の中で、プロのグルメライターの方が同行してくれて、その方のおススメのお店を巡り歩くという内容でした。それで野毛せんべろのことを知りました。
今回、写真を掲載したものは野毛ぴおシティ内にある「ふくふく」というお店のレモンサワーです。インスタ映えするような盛った冷凍レモンのスライスが印象的なレモンサワーです。写真でそれが伝わるかどうかは、分かりかねますが実物は迫力がありました。
まだまだ野毛せんべろでの歴は浅いので、偉そうに語ることは出来ませんが、せんべろの楽しさは「昼」から飲むことです。仲間たちと飲んで、「あぁ、昼から飲んでるよ…」という背徳感なり、罪悪感が昼呑みをより一層美味しく感じさせます。
せんべろでのドリンクは安いモノであれば、200~300円前後で注文することは出来ます。またフードも安いモノであれば、ドリンクと同じように200~300円前後で注文可能です。ドリンク1杯とフード2,3品で1,000円で楽しむことが出来るので、「せんべろ」と呼ばれる所以です。
このときは、ふくふく以外に先の某有名タウン情報誌の読者参加企画で訪れたお店を何軒か友人に案内をしました。
また2021年7月31日現在で、東京都以外の関東地方の3県(神奈川県、埼玉県、千葉県)が緊急事態宣言エリアに追加されてしまったので、遊びに行くのは少し難しくなりそうですが、野毛エリアは店舗数の総数が三桁とも言われる酒好きにはたまらないエリアですので、ご興味のある方は是非とも行ってみてくださいね。
また見に来てくださいね。