流氷DRAFTのお話

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ビール系飲料
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こんばんは。2022年も残すところあと数日ですね。今年は振り返ると後年に歴史の教科書に載るでは…と思えるようなこともありましたね。まだ続いてますが、ロシアのウクライナ侵攻だったり、夏に起きた安倍元総理大臣の殺害事件だったり、物価高騰など色々とありましたね。

個人的には、最も印象的な出来事はアメリカ大リーグの大谷翔平選手がピッチャーで15勝、バッターでは34本のホームランという野球というスポーツの概念を良い意味で壊すような活躍が印象的でした。

それからこのブログを再開することが出来たということです。開始当初よりも更新のペースは、落ちましたが自分のペースで皆様に情報をお届けできたと思います。

前置きが長くなりましたが、今回のお話をしたいです。今回は、流氷DRAFTのお話をしたいです。

・流氷DRAFTとは…

北海道網走市に拠点を持つ網走ビール株式会社から発売されているビール系飲料です。(酒税法上では発泡酒)青い色が特徴です。

以下、引用です。

網走の冬の風物詩「流氷」を仕込水に使用。
天然色素クチナシによるオホーツク海をイメージした鮮やかなブルーが特徴的。
すっきりとした爽やかな飲み口の発泡酒です。

引用元:網走ビール株式会社公式ページ

・どこで買えるか…

確実に買える場所は、店舗によりけりかもしれませんがイトーヨーカドーで売られているのを確認できました。近所のイトーヨーカドーには常設で売られています。ちなみに当方は、近所のとある百貨店のアンテナショップで北海道物産展が催されていたので、そのタイミングで買いました。公式サイトでネット通販を行っていますので、そちらでご購入されるのが確実かと思われます。

・味、感想…

流氷をイメージしたような周りが白の配色で中は水色のようなブルーで彩られたパッケージです。水をイメージするようなグラデーション(もしくは、切り抜き画像…?)で「流氷DRAFT」と書かれています。文字の下にはクジラのイラストが描かれています。白い部分の下側は雪(or氷…?)の結晶がデザインされて、上側は水の泡をイメージした感じが描かれています。

流氷DRAFTのパッケージ(その1)

パッケージの左側面です。網走ビール株式会社のロゴマークである黒で縁取られた金色の北海道の地図が描かれています。

流氷DRAFTのパッケージ(その2)

パッケージの右側面です。文章が書かれています。

流氷DRAFTのパッケージ(その3)

以下、引用です。

網走の冬の風物詩
「流氷」を仕込水に使用。

アロマホップの柑橘系を
思わせる華やかな香りと、
苦みを抑えたフルーティーな
味わいが特徴です。
天然色素クチナシで
オホーツク海を
イメージさせる今までにない
深い青に仕上げました。
澄み渡るオホーツクブルーを
お楽しみください。

引用元:流氷DRAFTパッケージ

ピカチュウ先生にご登場頂きます。気分転換に久々に小さめのピカチュウ先生に注いでみました。スマホのカメラの性能や照明の兼ね合いもあるかもしれませんが、公式サイトで紹介されている写真のように青くはないです。ちょっとグレー寄りの青です。泡も青味を帯びています。パッケージに表記されていますが、この色はクチナシという天然色素を使って出しているそうです。かなりのインパクトの色の液体だと思います。

グラスに注いだ流氷DRAFT(その1)
グラスに注いだ流氷DRAFT(その2)

グラスに注いだ時の正直な感想が「の、飲めるのか、コレ…?」というのが率直な感想です。話は脱線しますが、何かで見聞きした話になりますが人間は、本能的に「青色の食べ物」を受け付けないように出来ているそうです。食べ物の色では「青≒毒物」という認識があるとのことです。(ちなみに某大国の方々は、日本人やヨーロッパの国々の方々とは、また別の味覚や色彩文化が築く上がっているそうです。)

さわやかな見た目というよりも少し毒々しい感じを帯びてますが、さすがに「龍角散ビール」を超える味はないだろう…と思って勇気を出して飲んでみました。

飲んでみたら、失礼な言い方になりますが意外にも美味しいです。柑橘系の風味と香りが楽しめます。しつこいかもしれませんが、これで「龍角散ビール」のような味がしたら、どうしようかと思い、少しドキドキしました。

見た目とは裏腹に美味しい流氷DRAFTをご興味のある方は、是非ともチャレンジしてみてください。

また見に来てくださいね。

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