こんばんは。SHCMATZビアダイニングで飲みましたので、そのお話をしたいです。
・SHCMATZ(シュマッツ)ビールとは…?
SHCMATZ(シュマッツ)ビールとは、ドイツのクラフトビールです。
以下、引用です。
SHCMATZ
(シュマッツ)
シュマッツとは「幸せの音」を表すドイツ語。
「おいしいものを食べたときに思わず舌がなっちゃう音」や
「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」を意味します。
「街角のビストロから聞こえる笑い声」「仕事終わりに開けるビールの音」。
「幸せの音」は十人十色。
私たちは本場のドイツビールで「ああ、幸せ」と
感じてもらえる瞬間を世界に届けていきたい。
SHCMATZビール公式ページ
・シュマッツ・ビア・ダイニングとは…?
シュマッツビアダイニングとはシュマッツビールで経営しているビアレストランです。
公式ページの情報によりますと、日本では7年ほど40店舗を展開しているチェーン店です。
今回、行ったのはその新宿店です。
新宿店の店頭の写真です。
・味、感想
一杯目はエルゴベーゼというビールを飲みました。シャンパングラスに入っていておしゃれな感じです。店員さんに詳しくは聞いてないので確実なことは言えませんが、見た目はホワイトビール系で飲んだ感じがヴァイツェンっぽかったです。
お通しのブレッツェル。カリカリした食感がビールに合いました。
フードの一つ目。ジャーマンポテトです。
フードの二つ目はアナゴのビアフリットです。アナゴの食感とカリカリとした衣の食感がマッチし、ビールに合いました。
ビールの二杯目がIPAです。これまた長めのおしゃれなグラスに入っていました。よく冷えたグラスによるIPAのおいしさが倍増しました。グラスに注がれた泡が生クリームのふわふわでとてもクリーミーでした。またIPAの持つ爽やかな苦みが食べ物とよく合いました。
三杯目のビールです。「バハリアヘレス」という名前のビールです。ジャンルで言うとピルスナーでして、私たち日本人にはもっとも飲みやすくて馴染みのあるビールです。
フードの三つ目はふわふわジャーマンオムレツのホッペルポッペルです。かわいらしい名前と違うことなく、かわいらしい見た目のジャーマンオムレツです。ふわふわたまごの中にとろーりとしたチーズが入っていて美味しかったです。
四杯目です。ジャーマンラガーと呼ばれるビールです。某国産大手メーカーのラガービールとは異なり、赤褐色を帯びた色のビールです。
フードの四つ目です。「ケーニヒスベルガークロプセ 」(舌を噛みそうな名前ですね…)という名前のドイツ風肉団子です。ふんわりとした肉団子の味と食感がホワイトソースとマッチしてました。
今回、ラストの五杯目のドリンクです。バナナヴァイツェンです。小麦のビールであるヴァイツェンビールとバナナを合わせたビアカクテルです。ヴァイツェンビールの色である白みを帯びた黄色を生かした色合いになっております。ヴァイツェンの柔らかな口当たりとバナナの甘みがマッチしたビアカクテルでした。
ドイツのクラフトビールとそれにマッチしたフードが楽しめて、とてもよかったです。ドイツ風のビアレストランなのでおしゃれな店内で雰囲気があります。
ご興味のある方は行ってみてくださいね。
また見に来てくださいね。